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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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カテゴリ:つぶやき( 44 )

マギーズ・プラン

またまたおひさしぶりになってしまいました。
無理しないぞと決めたら、ほんと描かないもんですね。普通の生活だとちょっとがんばらないとブログなんか書けないもの。。。

さらに最近は体調も今ひとつで、年末に始まった手の痺れが未だに治らないのです。
ここ数日は、地球の重力2倍になった?と感じるほど体が重く、歩いているとき、油が切れたかのように体が動かない・・・おお、これは、無理しようにもできないヤツだな、と感じました。

このところ、ハム太の夜泣きがひどくてよく寝ていなかったのです。その蓄積かなあ。
体が動かないと頭もぼんやり。昨日など、ある店で買い物したらレジカウンターに手袋を忘れ、さらにそこで買ったものを次に入った店に忘れてきてしまった・・・疲れてるのに、取りに行ったり余計な仕事を増やしてしまいました。

今日はハム太預かりの日だったので、ゆっくりするぞと心に決めておりました。
と言っても、縋り付かれて家事もろくにできないので、いない間にやりたいこと山積みで、やっちゃうんですけどね〜。
でも、家事をしてランチを食べながら、一人でゆっくり、借りっぱなしのDVDを観ました。
「マギーズ・プラン」という映画。
リンクを貼ろうと思ったけど、トレーラーが開くと同時に動画が大きな音で始まっちゃうのでやめときます。

ジャンル分けは苦手ですが、ラブコメディに入るのかなあ??
笑えるってわけでもないけど、微笑ましいような、安心して観られる映画。
ストーリーは置いておいて、この映画でわたしの目を引くのは色使い。
主人公のマギーのファッションや、住んでるお部屋のインテリアとか。
ややネタバレですが、マギーの夫の元妻のファッションとか。
どちらもとってもチャーミングな女性なのですが、色がそのキャラクターを表していていい仕事しているのです。

以前にテレビで、アメリカの大学の授業で、映画を作る時に主人公にどの色の服を着せるかという話をしていたのですが、服だけじゃなくて、映像全体として、色遣いのセンスがとってもいいのです。ただ綺麗なだけでなく、とても上手く使われている映画だと思いました。

主人公マギーのキャラクターのような、ちょっと地味に、人混みに溶け込みそうでいて、でも独特の温かいオレンジ、明るいイエロー、暖かな海みたいなグリーン、そんな色を見ているうちに癒されていくような。疲れてるときにぼんやり見るにはぴったりの映画でした。

温かいブランケットにくるまって、おやつを食べながらDVDを観る。
ささやかながら、幸せなひとときでした。






スカパー!

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by umitoramarine | 2018-01-16 23:55 | つぶやき | Comments(0)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年も、マイペースに綴っていきます。
よろしくお願いいたします。

さて、みなさま、良いお正月を過ごされましたか?
わたしは、新年の誓い「がんばらない」を胸に、努めてがんばらないように過ごしました(笑)。

元旦は、お雑煮だけ作って、買った御節を頂いて、午後は猫ボラに行き、夜は毎年楽しみにしている「芸能人格付けチェック」を観て過ごしました。音楽とか芸術とか、「皆さんも御考えください」の部分はいつも夫と勝負して、勝ちます。ふふふ。
いつもバタバタと、息子の機嫌を取りながら隙を見て家事をしているので、3人揃ってテレビの前に座るというのも久しぶりでした。息子はわたしと夫に挟まれて機嫌よくしていて、楽しいひとときでした。

うちだけでなく、今年のお正月の東京は、以前よりのんびりに感じました。
数年前は、一日から開けている店が多くて、二日目ともなるともう通常通りのようだったのですが、
今年は二日、三日も休みだったり短縮営業が多く、街も人が少なめだったような気がします。

なんでも、人手不足で開けたくても開けられないとか。
でも、デパートの初売り商戦が加熱していて一日から開いていた頃は、働く人なんて本当に年末も年始もなく忙しかったと思うので、スローになってきてよかったと思います。
お店が開いていると助かるけど、誰だってゆっくりとお正月を過ごして欲しいもの。
それでも、公共交通機関で働く方や、警官さんや、お医者さんなどなど、絶対に休めない人もいるんですよね。
ありがたいことだと思います。

明日から多くの方は、いつもの生活に戻るのかな。
みなさまにとって穏やかで良い一年になりますように。





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by umitoramarine | 2018-01-04 00:37 | つぶやき | Comments(2)
わ〜、もう2017年が終わってしまう。

去年のこの日、まだ産後のだるい体で駅前までお蕎麦を買いに出かけたら、息子が大泣きしてパニックになった夫から「蕎麦なんかいいから帰ってきて!!すぐ!!!」って悲鳴みたいな電話がかかってきたんですよ。あの頃、息子はまだ産院で買った小さな産着を身につけていて、小さくて、笑うこともできなくて。あの日がすっごく遠いような、でもついこの間のような気もして、不思議だなぁ。

みなさんにとってはどんな一年でしたか?
わたしにとっては、一日一日をなんとか乗りきるうちに過ぎてしまった1年でした。
夜、息子を寝かしつけて、でもその先にまた長い夜があって。
夫と喧嘩もたくさんしたな〜。
そのたび、どっかに逃げたいと思うのに、息子がいちゃそれもできなくて。
でもなんとか、喧嘩のたびにちょっとずつ理解を深めて来れたような、無駄な喧嘩はなかったな。

今も度々、みんなの時間が止まっている間に、一日ゆっくり休めたら、と思います。
そして、息子が早く大きくなって手がかからなくなったらいいなあと、毎日のように思います。
でも、手のかからなくなった息子は、今のようには甘えてくれなくて、抱きしめさせてもくれないんだろうなぁ。
そのうち、手を繋ぐのも、外で話しかけられるのも嫌がられたりして、基本、息子が育つということは、わたしから遠ざかっていくということなんだよなあと考え、振り返って思うのではなくて、今、この時の幸せをできるだけ感じておこうと思い直します。

2018年も、きっと大きくは変わらぬペースで、同じようなことを日々思い、暮らしていくのだろうけど、できるだけ上手に、幸せを感じられたらいいなあと思います。

2017年、ブログを読んでくださり、ブログを通して仲良くしてくださったみなさま、ありがとうございました!
仕事をしていた頃より格段に、人と話すことが少なくなっている今、ブログはわたしにとって、たくさんの光の入る気持ちの良い窓です。
来年もどうぞよろしくお願いします。

2018年がみなさまにとって、素晴らしい一年となりますよう、思いを込めて。



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by umitoramarine | 2017-12-31 22:53 | つぶやき | Comments(0)

神経痛

もう書かないと言ったのに、つい。手短に。

ひどい神経痛に見舞われて、散々な一日。
夕方、耐えかねて、自転車でちょっと遠くの薬局まで行ってロキソニンを手に入れた。
髪はボサボサですっぴんだったけど、かまっている余裕もなかった。
やっと薬が効いて、痛みが完全に去った訳ではないけど耐えられる程度に弱まり、するとこうして日記を書いてしまう次第。

昨日、数年ぶりに昔通っていた整体へ行ったら「かなり・・・ひどい状態です」と言われた。
左肩の肩甲骨がゆがんで動かなくなっていたらしい。
このところ、少し遠くの整体が気に入って通っていたけど、遠い上に予約が取りづらいので通いにくく、ここ数ヶ月は行っていなかった。でも、痛みが出なかったので、調子がいいのだと思っていた。
実際は、日々の疲れと歪みが蓄積して、ついに体が悲鳴をあげたらしい。
もっと早めに悲鳴をあげてくれたらいいのに、わたしは自覚するのが遅いらしく、結構調子がいいと思っている時でも、整体やマッサージなどに行くと、必ず「すっごく凝ってますね・・・」と驚かれる。
やっぱり自覚症状がなくても、月一くらいで整体などに行ったほうが良い。

話は変わるが、今日初めて、パリが毛づくろいをしているところを見た。
パリは真っ黒の猫で、足先とか胸とか、どこも白いところがない。
が、足をあげているのを見たら、なんと右足の裏の肉球だけピンク色だった。
本当に真っ黒の猫は、肉球も黒いものだけど、こっそりあるピンクが可愛かった。
パリはとてもよく食べる。
一日中ねているくせに、今日一日でパウチを5つも食べてしまった。プラスカリカリも。
うちの猫たちは、パウチ一つも食べきらないので、驚きだ。
まさか認知症で、食べたのを忘れたのではと思うくらいだ。
でも、わたしのことはわかるみたいなので、ただ大食いなのだと思う。







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by umitoramarine | 2017-12-30 23:31 | つぶやき | Comments(0)

来年の目標

ここ数日、ボブカットのヘアスタイルの左側が外にはねてカッコ悪いです。
理由は、左手のしびれが続いていて、上手くブローできないから。
ふだんやってる何気ない仕草も、できなくなるんですねぇ。。。

今日は、友達が遊びに来る予定でしたが、ハム太の咳が酷く、夫まで風邪気味になってしまったので、申し訳ないけれどリスケをお願いしました。うつしちゃったら悪いしね。。。

わたしは風邪ではないけど、睡眠不足でふらふら。昨夜も息子は1時間おきにわたしを呼んで泣きました。息子が寝付いても夫の鼾が気になって寝られず、自室に戻り眠ったかと思ったら息子が泣き、の繰り返し。つ、疲れたー。

この生活でなんとかやってくには、もうとにかく、休めるときに休むしかない。

多分、わたしより、読んでくださっている方のほうがお気づきだと思いますが、わたしは、乳児がいるというのに、やらなくてもいいことをわざわざやりすぎなんです。まあ、それが好きなことでやりたいことだから、ちょっと無理したってやれば気持ちがおさまるからなんですけど。身体のほうにガタがきた、、、。

それを踏まえて、来年の目標として早々に定めた「毎日、日記を書く」はヤメにしました。書くとね、文章まとめたい欲が満たされて続けたかったけど、やはり息子を寝かしつけた後に起きてやってたし。これは止めて、今後は息子と一緒に早寝しようと思います。

新しい新年の目標は、そして、「がんばらない」です!
って、「がんばらないように頑張ろう」みたいに目標にしちゃう時点でどうかと自分でも思うのですが。笑
わたしは本来、真面目でも頑張り屋さんでもないのだけれど、サラリーマン界でどうにか生き延びようとした結果、
物事は期限をつけて早めに終わらせる、とか、段取り決めて進める、とか、癖になっちゃったんですねー。
今日も結局、わたしの疲れた顔を見て「僕が夕食作るよ」と夫が言ってくれたのに、もうメニュー決めてるからと作ってしまった。肉なんて冷凍庫に放り込めばいいのにね。

うちの夫は、雨が降ったら予定を取りやめるとか、南の島のカメハメハ一族かとツッコミたくなるようなのんびり屋さんで・・・呆れてしまうことも多いんですが、来年はこの人を少し見習って「明日できることは明日やろう」みたいな精神で生きてみようと思います。

とか。結局PC立ち上げて書いてしまったけど、今度こそ寝よう。
おやすみなさーい。




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by umitoramarine | 2017-12-29 23:37 | つぶやき | Comments(4)

変化から生まれるもの。

今日付で、家族が増えた。
前に書いた外猫パリがやって来たのだ。

新しい猫が増えて、一番気になるのは元からいる猫たちの反応だ。
猫はもともとテリトリーを大切にする生き物だし、うちの猫たちは中でも繊細な方だと思う。
パリをわたしの部屋に入れたので、家中を我が物顔で歩いている若猫の方が拒否反応を示した。
何かあれば逃げ込む部屋だから、当然といえば当然だけど、他に入れる部屋がなかったのだ。
もう1匹の猫の方は、まだ自分のテリトリーが守られているせいか、淡々としているが、ちょっと神経質になっている気もする。
猫たちの反応を見ながら頭が痛くなってくる。
いつものことだが、自分で始めたことなのに、自分で苦しんでしまうのがわたしの悪い癖だ。

パリ本猫が飄々としているのが救いである。
とりあえず、慣れるまでケージで過ごしてもらうことにしたが、ふかふかベッドに横たわり、喉を鳴らしている。
来たばかりなのにご飯も食べて、初対面に近い夫にも呼ばれたら返事をしている。
今日、改めてボラさんに聞いたところ、パリは13年前にすでに老猫だったらしい。
だから今は、20歳くらいかも、とのことだった。
人間で言うなら90過ぎくらいのパリちゃんは、新しい環境もぼんやり受け止め、暖かくていいなあと思っているのかもしれない。

話は変わるが、今日の昼間、ベランダで芋掘りをした。
パリのトイレに、土を混ぜるために植木鉢を掘ったのだ。
(前に外猫を家に連れて来た時、トイレがクリーン過ぎて使えなかったため、土を混ぜてあげたら安心して用を足した。それに倣って今回も同じようにすることにしたのだ。)
芋を植えるには小さすぎる植木鉢に、サツマイモが植わっていたのは、わたしが使い損ねて芽のでた芋を、夫が「芋のシェルターに保護してあげる」と訳のわからないことを言い出して空いていた植木鉢に植えたせいだ。
秋が来て葉っぱが枯れ、掘らないの?と聞いたら「せっかく植えたのに」とまたわからないことを言った。
彼は収穫のために植えたのではなく、ただ芋の幸せのために植えただけだったらしい。
何しろ小さすぎる鉢なので、どうせ何もできていないだろうと思っていた。
今日、珍しくベランダに出る機会があったので、「掘ってもいい?」と確かめてから芋の蔓を引っ張ったら、5センチほどのが一つと、3センチほどのが一つ、出て来た。
小さいけど立派なサツマイモだ。
まさか本当にイモができると思わなかったので、こんな小さな鉢にも新しい生命が育ったのかとなんだかじんわり感動してしまった。

今日の今日で、猫たちは緊張しているけれど、少し時間が経てばまた変わるかもしれない。
若猫は、欲しかった猫友ができるかもしれないし(前からいる猫とは折り合いが悪いのだ)、まさかと思うけど、大きい猫とパリが仲良くなるかもしれない。何が起こるか、時間が経って見ないとわからないものだ。
小さなサツマイモは、そんな希望的観測をわたしに与えてくれた。

わからないのは夫で、出て来た芋を「また埋める?」と言う。
これを植えたらまた春に葉っぱがでるんだよね、と。
芋はあくまで、食べるためじゃなくて観賞用と言うか、ただただ育てたいようだ。
本当に不思議な人である。

とりあえず、今夜は、小さなサツマイモの希望を胸に眠り、明日に備えることにする。







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by umitoramarine | 2017-12-28 23:48 | つぶやき | Comments(0)

睡眠不足

今日はハム太を予防接種に連れて行った。水痘とMRの2種。
ハム太は咳と鼻水がちょっと酷くなっていて、ワクチンを射っていいのか心配だったけど、先生は喉を見て「問題ないです」と言った。
0歳分の予防接種は早々に終わっていたので、最後に射ったときから少なくとも4ヶ月は経っているのに、先生の用意した注射を見てハム太が泣き出したのでびっくり。ちゃんと覚えていたんだ。前回射った時は射たれるまで泣かなかったのにな。
感心していたら、1歳過ぎたから次回はもっと荒れますよ、と先生が言った。


連絡が来て、外猫パリが明日、うちに来ることになった。
夫に伝えると、後からしみじみと「umiちゃんは偉いね。僕は動物好きだけど、傷ついたトカゲくらいなら連れて来るかもしれないけど、多分そこまでできない」と言われて、とても驚いた。

わたしがこれまで生きて来た世界では、人はそういうとき、偉いねじゃなく「誰のおかげでできると思ってるの? せいぜい周りに迷惑かけないようにちゃんと世話してよね」というのが普通だったからだ。実際、野良の老猫を連れてこられたら迷惑だろう。猫1匹増える大変さを、夫はすでによく知っている。わたしが世話をするにしたって、一人暮らしでは絶対にできない。こういうことができるのは、万一わたしに何かあったとき、受け皿になってくれる夫がいるからこそなのだ。なのに、自分のことはさておき、「偉いね」と言える人。夫と暮らして、不満を感じることもたまにあるけれど、この人のこういうところは本当に本当に、わたしには逆立ちしても真似できないと思う。

今日はすごく寒かった。
腰骨が浮くほど痩せているパリを、また野に放たなくて良いとわかっている分、気持ちが安らかだ。

昨日は息子の咳がひどく、ほとんど眠れなくて、今日の夕方は「もう動けない」というほど疲れてしまった。
今晩は、風邪薬が効いてよく眠ってくれますように。
わたしも早めに眠ることにする。

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by umitoramarine | 2017-12-27 23:08 | つぶやき | Comments(0)

やや愚痴。

2日前からハム太が風邪を引いている。熱はないが、鼻水と咳がひどい。
今日は図書館へ行きたかったが、ベビーカーに乗せると体が冷えてしまうので、お出かけは無しにした。

風邪をひいていると言っても子どもは元気だ。
ハイハイの速度がこの2日で目に見えて上がっている。
わたしにしがみついて立つ時も、ちょっと前までゆらゆらしていて支えが必要だったのに、今日はしっかり立っている。
床で遊ばせながらランチにカップ春雨を啜っていたら、なんと椅子の上のハム太が乗ってきた。
ソファに登れるようになってから、何にでもよじ登ろうとするのだ。
椅子に乗れたのはすごいけど、ソファと違ってどの面にも寄りかかれないから見ているこっちはこわい。
ますます目が離せなくなっていく。

昨日、猫ボラのおばさま I さんが急に、
「ハム太くんのことだけど、あなた達、なんでも先にやってあげすぎなのよ。だからまだ歩けないのよ」と言い出した。
「そうですかねえ」と濁すと、
「そうよ、あれだけしっかり立てたら本当はすぐに歩けるはずなのよ」と始まり、お説教が始まった。

でも、わたしは何でもやってあげている自覚はなくて、早く立たせよう、歩かせようとも一切しない代わりに、ただ見守っているつもりなのだ。毎日見ているので、同じハイハイでも少しずつ上手くなるのがわかる。そして、まだ歩けるような立ち方ではないのもわかる。

そもそも、ハム太が生まれる前に、
「親は周りが先に歩いたとか喋ったとかで焦るけど、絶対に周りと比べちゃダメよ」と言ったのは I さんなのだ。
わたしは今でも、早いから良い訳ではないと思っているし、むしろなんでも早くやらせようとするのは良くないと思っているから、ハム太が自分でやるまで、立つ練習も歩く練習も、させたことないのになあ。

しかし、実の祖母を凌ぐほどハム太を可愛がってくれている I さん、「ひ孫」なんて言ってくれているけれど、本当にそれくらい可愛いがってくれているからこそなのだろう。「這えば立て、立てば歩めの親心」は、わたしにはしっくり来ないが、祖父母レベルになるとやっぱり「早く早く」という期待を感じる。

I さんは決して悪い人ではなく、本当にハム太のことを可愛がってくれているので、まあ聞き流すだけである。
でも、いくら子育て経験者とはいえ、ジェネレーションギャップのあるアドバイスははっきり言ってなんの役にも立たない。
これまで祖父母やおばさま達の言ってくれたこと、「今は違うんです」と言いたいけど言えずに「そうなんですかあ〜」と流して来たことばかりなのだ。

子育てをしていて思うのは、「母親ってどう転んでもなんやかんや言われる」ということだ。
母乳外来に行けば「最近のミルクは母乳と同じくらいいのよ」とか。
離乳食を作れば「ベビーフードを使ってもいいのよ」とか。
もし初めからミルク派だったら「やっぱり母乳が一番いいのよ」、市販のベビーフードをあげてたら「茹でて潰すだけだから簡単よ」とか、言われるんだろうな〜と目が泳ぐ。

みんな悪気なく、子どもが可愛くて、良かれと思って言ってるだけなのはわかっている。
でも、あれこれ言われるのは、やっぱりちょっとストレスである。
いつか、ハム太に子どもができたときのために、これだけは覚えておこう。
アドバイスはしないが花、と。





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by umitoramarine | 2017-12-26 23:56 | つぶやき | Comments(2)

施しをするということ

猫ボラの日。

冬場の猫達は寒さでハウスにこもっているけれど、現場に着いて猫達に呼びかけると、尻尾を立てて嬉しそうに出てくる。
姿が見えても見えなくても、全員の名前を呼ぶことにしている。
それぞれの歩みで、わたしの後をぞろぞろ着いてくる猫達の姿を見るとき、幸せを感じる。

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通常、わたしが入る日はおばさま達は休みになるのだが、今日は体調の悪いパリを捕獲するために来ていた。
猫達の食べっぷりを見て「こんなに食べるのね」「さすがプロね」などと言う。(プロじゃありません。)
おばさま達が呼んでもパリは出て来なかったのだが、わたしが呼んだらすぐに出て来てあっさりとケージに入った。
こんなところのある猫は、特に可愛く思えてしまう。

パリを病院へ連れていくため、他のボラさんも来ていて、相談し、パリの体調次第ではうちで預かることになった。
おばさま達が手伝ってくれたおかげで早めに終わったので、帰りにペットショップに寄って新しいトイレやベッドを買った。
うちにはすでに猫がいるし、新しい猫が来るのは誰にとってもそれなりにストレスであるのは間違いない。
それは、心理学のストレス尺度の基軸として結婚を50%と定められているのと近いものがある。
でも、痩せさばらえたパリに暖かい場所を提供してあげられ、一緒に暮らせるのは、楽しみでもある。

施しをする者は施しを受ける者に感謝をしなくてはならないという言葉を初めて聞いたのはいつだっただろう。
その時は意味がわからなかったが、猫ボラをするようになって気がつけば、考えるまでもなく沁み入るように理解できるようになっていた。
猫達の世話をしていて、たくさんの幸せをもらっている。
ほとんど自分のために、やっているようなものだ。

帰宅したら、着替える間もなく息子がすがりついて来た。
外から帰ったのだからまず手を洗って着替えたいのだけど、そんな間も無く抱っこした。
今日、SNSで流れて来た言葉に、「子どもを抱いているようで実は抱かれている」と言うのがあった。
そうかもしれない。小さい子が抱きついて来て、抱いてあげていると思っていたけれど、本当はあちらが抱いてくれているのだ。

子育ても、猫ボラと同じ。
育てさせてくれている子に、感謝しなくてはならないのだろうなあ。





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by umitoramarine | 2017-12-25 23:55 | つぶやき | Comments(0)

Yちゃん

大学時代の友達、Yちゃんが遊びに来てくれた。
最後に会ったのは妊娠中の夏だったので、本当に久しぶりだ。
駅の側でお鮨のランチを食べてから、うちに来た。

結婚前は家ももっと近かったし、映画に行ったりたまには旅行に行ったりして遊んだけれど、
今はもう少し、会うのに「よいしょ」の勢いが必要になったように思う。
家も少し離れたし、互いの環境が違いすぎて。
子どもの話ばかりするような人にはなりたくないのに、結局、話題の多くは息子がらみになってしまった。

昨日の夜焼いたラングドシャを出したら、Yちゃんは、
「料理をするのは知ってたけど、お菓子を作るとは知らなかった」と言う。
子どもの頃から時々お菓子づくりはしていたけれど、言われてみれば、学生時代から夫と暮らし始めるまで使っていたオーブンは電子レンジと一体型の温度調節もできないもので、ごくたまにチーズケーキやりんごのケーキを焼いていたけれど、Yちゃんに食べてもらうことはなかったかもしれない。

長い付き合いだけど、お互い知らないことがまだまだたくさんあるんだろうなぁ。
またいつか、二人とも楽しい話題で時間を過ごせるようになるまでのんびりと付き合っていけたらと思った。








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by umitoramarine | 2017-12-24 00:07 | つぶやき | Comments(2)