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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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ハム太、2度目の予防接種に行きました。
今回は、前回打ったB型肝炎、肺炎、HIBの3本に4種混合が加わって、計4本。
1本目は、顔を歪めるだけで耐えたハム太(ガマンした!)、2本、3本と射たれるうちに耐えきれなくなって大泣き。
かわいそうでした。
注射が痛いのはまぁ仕方ないけれど、予防接種って本当に射ったほうがいいのかなーと、迷います。
わたし自身は、妊婦のときだってインフルエンザの予防接種も受けなかったな。あまり意味が無い気がするので。

わたしが通っている整体師さんはとても自然派な方で、御自身はお子さんはいらっしゃらないけれど、二人の甥っ子さん達には予防接種は受けさせないそうです。代わりに、小さな頃から整体(と言っても、痛いやつじゃなく、手を当てて身体の歪みを整えるような)をしてあげていて、健康ですよ、とのこと。まあきっと、だいたいの子は予防接種無しでも健康に育つし、「なにかあったときのためのリスク軽減」のためってことなんでしょうけど、アメリカに死に至るほどの食物アレルギーの人が多いのは、小さい頃の予防接種が原因じゃないかという説もあったりして……受けさせたほうが良いのかどうか。判断しようにも知識が足りないので、長いものに巻かれてしまっているのですけどね。。。

ちなみに、着衣で体重測定をしたら、6590g、なにはともあれ着実に育っているようでよかったです。

ハム太は3ヶ月になった頃から急に人間らしくなってきて、「えぶーえぶー」とよくしゃべるし、笑います。
先週だったか、ちょっと夫に預けて外出し、帰ってきたら、なんと声をだして「けたけた」と笑うようになっていました!

そして、初めてのお気に入りが出来たのですが、こちら。
機関車トーマスです。

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ハム太の父親は一応日本人ですが、生育環境からマルチリンガルで、一番得意な言語は日本語ではなく英語です。
わたし達の会話は日本語ですが、赤ちゃんというのは3ヶ月頃までに耳にしない音を聞き分けられなくなると本で読んだので、英語の本でも読んであげて〜と、クレヨンハウスから買ってきたのが大ヒット。

それまでは、わたしが趣味で集めていたものや、児童文学関係で頂いたりして家にあった日本語の絵本を読んであげていたのですが、トーマスには食いつきが違います。やっぱり男の子の乗り物好きは遺伝子に刻まれているのか・・・。夫がyoutubeなどで探したアニメを見せると、喜んで観ています。(わたしは、本当はまだ動画を見せたりしたくないんだけど、夫とわたしでは愚図り方も違うし、パイで泣き止ませるということもできないので、許容しています・・・)

「赤ちゃんの頃はあっという間よー」とたくさんの人に言われたけれど、本当ですね。
好きなものとか、個性も出てきて、あっという間に成長していくのに目を見張りつつ、嬉しいと同時にちょっぴり淋しい母でした。




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by umitoramarine | 2017-02-23 11:36 | ハム太郎のこと | Comments(2)

バレンタインデー

ちょっと前ですが、バレンタインデーのこと。

うちの夫は、誕生日やクリスマスにプレゼントになにが欲しいか訊いても、「え、いいよぉ〜」と何も欲しがらない人なんですが、バレンタインデーだけは楽しみらしく、その日が近づいてくると「へーもうすぐバレンタインだって」などと、大根役者のようなアピールをしてきます。

なんでも、子どもの頃(というか、ずっと?)ちっともモテなかった夫は「自分とは無縁の日」だと思っていたようで、わたしからチョコレートがもらえるのがうれしいらしいのです(笑)。このことを聞いたときは、すごく納得いった上にかわいくて。バレンタインデーには可愛い箱に入ったチョコレートと、メッセージカードをちゃんと用意しています。

今年のカード。時間なくて色が塗れなかったけど……。
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ハム太が生まれてからはお互い余裕が無くて、クリスマスも辛うじてケーキを食べただけでプレゼントなんてしなかったから、チョコレートを貰えるかどうか本気で心配していたのかもしれません。笑 13日から14日に変わる頃にこっそり部屋にカードとチョコを置いておいたら、とっても喜んでくれました。

で、気づいてしまったんです。
夫の来た道は、いつかハム太も辿る道なのかな〜?と。
親の目にはたまらなく可愛い子なわけですけど、小さい頃のモテる条件って、背が高くて運動神経よくて積極的でハキハキしてて……という感じに育つのかっていうと、まぁカラスの子はカラス……だよね。わたしも影の薄い子だったし。

いつかハム太が学校へ行くようになり、バレンタインデーの日にそわそわと出かけて行って、ガッカリして帰ってきたりしたら……って、想像するだけで胸が痛い! 今まで男性の立場で考えたことがなかったけれど、いくら自分に無縁と思っていても、どうしても意識しないではいられないだろうし、けっこう酷な日ですね。

そのことを夫に言ったら、可哀想〜と顔を歪めたあと、「ハム太が大きくなる前に、バレンタインデーなんて無くなったらいいのに!」と言っていました。体験者は、母のわたしよりも、真剣……(笑)。

まあでもね、若い頃モテなくても、夫はちゃーんとこのわたしと(!)結婚して幸せに暮らしているわけだからね。ハム太もいつか大切な人と出会って、互いを思いやりながら暮らせるといいね。

それまでは、「ぼくなんて」と卑屈にならないよう、いっぱい愛情かけて育てようと思うのでしたー。






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by umitoramarine | 2017-02-19 10:11 | つぶやき | Comments(4)

3回目の結婚記念日

3回目の結婚記念日がやってきました。
1回目は那須に、2回目の去年は金沢に小旅行に行ったんだよね〜。
ハム太のいる今年は近場でも旅行は難しくて、記念日になにしようなんて考えもしなかったんだけど、前日に夫が「久しぶりにお肉(牛肉)食べたい」と呟いたのがきっかけで、せっかくだからがんばって外食してみようかということになりました。

ディナーは難しいから、ランチで。ベビーカーで入れるお店を探して。
そしたら、近場に結婚式場とホテルとレストランが入っている施設があって、授乳ルームもあるしベビーウェルカムということだったので、勇気を出してその中の鉄板焼きやさんを予約しました。周りに迷惑にならないよう、13時半スタートで、一番小さなセットメニューを予約して。ご予算的なこともあるけど、それより「早く食べ終えられるように!」。

予約した時間より早めに着いて授乳して、ベビーカーでレストランへ行くと「○○様ですね」って快く迎えて下さいましたよ。でも、授乳して寝てくれるのを期待したんだけど、初めての場所だったせいかお目目ぱっちりのハム太。抱っこしろとせがむので、お膝に抱っこでシェフの鮮やかな手さばきを見学。

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で、久しぶり〜のお肉(笑)。
わたしはお肉がそんなに好きじゃなくて、ステーキや焼き肉なんて半年に一度くらいしか食べたくならないんです。これでも、夫に気を遣って鶏肉や豚肉の料理を出しているけど、それでもわたしの料理はヘルシー志向で夫には物足りないことが多いんだろうなぁ〜。フィレ肉のステーキ、脂がしつこくなくて美味しかったです!


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置くと愚図っちゃうので、代わりばんこにハム太を抱っこしながらの早食いランチでしたが、それでも一応記念日らしいことができてよかったな♪ 



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もともと、一人の時間がすきなわたし。
誰かに気を遣うことなく自分のペースで動けるし、気を散らさずにに本に没頭したり、深く考えごとをすることもできて、大切な時間なんです。

でも、今は……家にいるとなぜか、わたしのいるところに全員が集合してしまう。ちょっとだけ一人になりたくて横になっても、5分もすれば小さいベッドの上に夫と猫達が乗ってきたりして、今はそこにハム太も加わり、重いし身動き取れないし、正直言って、疲れます。うんざりして、やっぱりわたしは、結婚や家族を持つことに向かないなぁ……と思うこともあるし、小さな家に自分の好きなものだけを置いて、静かに暮らすことを夢想してしまう……。

でもたぶん、少し離れたところから見れば、わたしを中心に家族が集まっている画は「幸せそのもの」なんでしょうね。一人が大好きな独身のわたしも、結局は、きれいに片付いた部屋に一人で本を読む女の絵より、笑顔の家族と猫達に囲まれた女の絵に幸せを感じたんだろうなー。だから結婚したんだろうな。

「重くて身動き取れなくて疲れる」は本当だけど、おいしいものを一緒に食べたり、おもしろいことを一緒に笑える人がいる。認めちゃうけど、一人で暮らしていた頃は、「自由で気楽」だったけど、たまに頑張って作った料理が美味しくできたのに食べてくれる人がいないときや、自分でもバカだなと思う失敗をしたときに笑ってくれる人がいないときは、正直言ってさみしかった。

幸せはきっと、顕微鏡や虫眼鏡で探すものじゃないんですね。疲れるな〜と思うこともあるけど、少し離れたところから見れば幸せの真っ只中にいるってこと、忘れないで大切にしたいと思います。




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by umitoramarine | 2017-02-13 22:57 | つぶやき | Comments(2)

友達とあじふらい


外出して、スタバでちょっとだけ休んで、帰りにワンモアコーヒーレシート(ドリップコーヒーを買った人は、同じかそれ以下のサイズのコーヒーを108円で買えるというやつ)で夫にもお土産を買おうとしたとき。スタバカードに97円残ってるのをレシートでチェックしていたので、カードと11円をトレイに載せて「残り現金でお願いします」と言ったら、カードをスキャンした店員さんが「残額完璧に覚えてましたね!!」と笑顔で言ってくれたので「いやいや、レシートに書いてあるから」と笑い返して、たったそれだけのやり取りに、自分でも驚くくらい心が弾んでしまいました。

メールやSNSなんかで友達とやり取りしているけれど、本当に会話しているのはほぼ夫のみだもんなぁ。生身の人としゃべるって、やっぱり違います! 

さて、そんな子育てどっぷりの生活の中、児童文学の友達がひさしぶりに連絡をくれました。絵本塾で絵本を作って、その展示があるからよかったら来て、と。出産前から会いたいなと思っていたけれど、体調なんかもあって二の足を踏んでしまい、自分から連絡できていなかった友達。この機を逃したくなくて、行ってきました!

あまりゆっくりできなかったんだけど、久しぶりに会えて話せて本当によかった。もっとお話したかったな〜。年齢も近いし、同じことに興味があると、互いの活動が刺激や励みにもなるし話していて楽しいのです。大人になると友達が作りにくいというけれど、たぶん子どもと大人では友達の作り方が違うんですね。若い頃は学校なんかで同じときをたくさん過ごして、自分とタイプの違う人とも友達になって、それはそれでいいんだけれど、大人になってからはもっと自分と合う人と友達になれるような。大切にしたいものです。

ところで、せっかく外出したので、美味しい物を食べてきました。
ランチは鯵フライ定食のみという料理屋さん。ポケストップにもなっていた!

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わたしは着いたのは12時ちょっと過ぎくらいで、ドアの外まで人が並んでいたけれど、周りの人の声を聞いていると「今日は行列が短くてラッキーだね」と。食べ方に流儀があって、「大根おろしをたっぷりのっけて、わさびを散らしてから醤油をたらしてかぶりつく」のがこの店の食べ方なんだそうです。


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ふっくらした揚げたてを頂いて。おいしかったー!
「あと1名様でおしまいです!」の声がかかったのは、12時40分でした。


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ずっと前から来たかったお店、来られてよかったです。
ごちそうさまでした。




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by umitoramarine | 2017-02-07 14:29 | つぶやき | Comments(2)

おばあちゃんの伝言

ある朝、起きてきた夫が言うのです。「ひさしぶりにおばあちゃんの夢を見た」って。
夫の祖父母は4人とも、夫がまだ子どものうちに亡くなったそうで、わたしは会ったことがありません。夢に出てきたのは、夫の母方のおばあちゃん。若い頃はマドンナと呼ばれた美人さんだったとか、歌舞伎揚げが好きだったとか、庭に来る猫に餌をあげていたとか聞いています。

夢の中で、夜、急に訪ねてきたおばあちゃんが「umiちゃんが夜寒い格好をしているからもっと着せなさい」と言ったそうです。そして「もう遅いから泊まっていけば」という夫に「それを言いに来ただけだから」とあっさり帰ってしまったそう。

そんな話を聞いた数日後、わたしは首の神経痛に見舞われました。昔から、熱が出たり、疲れ過ぎたり、肩が凝りすぎると出て来る痛み。夜中に痛くなって、動かなくても首から頭へ突き抜ける痛みに眠れなくて、痛み止めも効かず、次の日、近所の整体で鍼を打ってもらいました。神経痛が出たら短くても数日は続くのが常ですが、やはり鍼を打った後も、少し和らいだ程度。

その夜、お風呂に入って着替えるときに、ふと夫のおばあちゃんの話を思い出して、パジャマの下にもう一枚Tシャツを着てみました。夜中も授乳があるので、前開きパジャマに授乳用キャミソールと薄着だったわたし。実際、夜は冷えるし、添い乳しながら力尽きて胸を出したまま寝ちゃうこともしばしばで、首回りがひんやりしていました。授乳の邪魔にならないように薄手で深いVネックのシャツを着たのだけど、それだけでも思った以上にあたたかく、次の日には神経痛が治まっていました!

そういえば、夫と付き合い始めたばかりの頃、お墓参りに行った夫が「大切な人が出来たって、報告してきた」と照れながら言ってくれたことがあります。今思えば、あれはおばあちゃんへの報告だったんだなぁ。なんだか、会ったこともないけれど、夫とともにわたしやハム太のことも見守ってくれている人がいるんだなあと、あったかい気持ちになりました。おばあちゃん、ありがとう♪


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写真は撮れなかったのだけど、植物園を散歩中に、福寿草が咲いているのを見つけました。
初春に咲く花で、朔日草とも言うんですね。枯れた色の風景の中に顔を出した鮮やかな黄色はおひさまの色。春はすぐそこ……。







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by umitoramarine | 2017-02-05 00:26 | つぶやき | Comments(0)
わたしが猫ボランティアをしている地域の歯医者さんへ行ったので、当番ではなかったのですが、オヤツを持って猫達に会いに行きました。そのとき出てきてくれた猫、パリちゃん。白い部分が全くない、本物の黒猫です。

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オヤツの鶏肉を食べたあと、尻尾を立ててわたしの脚に寄り添ってくれました。ちょっとした親愛の情を表す仕草ですが、うれしくて感動。というのも、何年も世話をしてきて、初めてのことだったんです。


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多くの外猫達はそれなりに警戒心が強く、誰にでも触らせるような子はあまりいません。あまりに人なつこいと逆にイタズラされたりと危険なので、警戒心は多少あったほうがいいのです。でも、さすがに、何年も世話をしている人には慣れてほしいなぁと思うことも。パリちゃんはこの地域の猫達の中でダントツに警戒心が強く、一番長く、毎日のようにお世話しているボラさん達にも触らせない子でした。わたしだってもう、何年になるか……。でも、ご飯のお皿を持って近づくたびに「シャーッ!!」と威嚇するような子だったんです。ほんの数ヶ月前まで。

パリちゃんは触らせてくれないうえに、グルーミングも下手なのか、抜け替わった毛の固まりが灰色になっていくつもぶらさがっている始末。さらに、人を避けて隅っこに隠れるせいか、蜘蛛の巣やら落ち葉やらがくっついて、はっきり言って汚い猫でした。「いつかパリちゃんにブラシがかけたい」と思いながら、シャーッと言われるたびに「こわくないよ。大丈夫だよ」と声をかけ続けてきました。

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そんなパリちゃんに変化が訪れたのは、昨年も暮れに近づいた日のことだったでしょうか。いつものように警戒しつつご飯を食べに来たものの、なんだか距離が近い。それで、そーっと背中を触ってみたんです。驚いて離れましたが、遠くまでは逃げず。

ボラさんに聞いたところ、体調を悪くしていたときに捕獲して病院へ連れて行ったとき、(逃げるといけないので)ケージに入れたまま獣医さんが身体検査をしていたのですが、そのうちゴロゴロ…と喉を鳴らす音が聴こえてきて、それ以来、ボラさん達も触れるようになったそうです。優しくしてくれる人に触られるのは気持ちいいって分かったんですね。

それでもやはり、警戒心が氷解する訳ではなくて、初めはご飯を食べている間に触らせてくれるだけだったのが、この日初めて自分から寄り添ってくれたのです。パリちゃんの背中は、前とは見違えるほどつやつや。ブラシや撫でられるのを受け入れるようになったからというのもありますが、一部の人に心を開いて触らせるようになったこと、リラックスできるようになったことがパリちゃんを健康にして、それが毛艶に出てきたのではないかという気がします。パリちゃん、よかった! 

ちょっとスピリチュアル的な話になるのですが、「人間に愛された動物は魂の位が上がっていつか人に生まれ変わることができる」と聞いたことがあります。本当かどうか、そもそも生まれ変わりなんてあるのかどうかわかりません。それに、人間に生まれることが動物に生まれるよりも良いことなのかわからない。ときどき、こっちが猫になりたいくらいだもの(笑)。でも、人に愛されて、愛することを知った動物ってちょっと幸せなんじゃないかと思います。全くの野生動物はそれはそれで素敵だけど、ここの猫達はせっかくお世話しているので、誰かが大切に想っていることを知ってくれるとうれしいのです。


猫になったハム太の絵を描きました。似てる!(自画自賛)

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by umitoramarine | 2017-02-02 10:36 | ねこばなし | Comments(0)