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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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先月の4ヶ月検診で、首の据わりがイマイチなので次月にもう一度連れてくるよう言われたハム太。
検診は区の保健所で一斉に行っていて無料なのですが、区境に住んでいる我が家から保健所まで行くのはちょっと大変で憂鬱でした。しかも、赤ちゃんがたくさん集まる検診や予防接種ってそりゃあもう阿鼻叫喚と言ってはなんだけど、泣き叫んでいる子も多いので、もらい泣きしちゃうこともあるのですね。先月も、待ち合い所にいるとき、抱っこ紐の中で静かにしてるな〜と思って覗いたら、声を出さずに目に涙をいっぱい溜めていて、ちょっとかわいそうで。

かかりつけ医などで見てもらった場合はその旨電話で報告すればいいということだったので、ちょっとお金はかかるけど、交通費や時間やハム太とわたしの労力と天秤にかけて、近所の小児科へ行くことにしました。なにしろこちらはドアツードアで2分という近さだから、だいぶ楽。

そしたら、「え? 首の据わりが悪いって言われたの? 全然問題ないですよー」っと。うん、わたしもそう思ってたけど、専門家の見立ては違うのかとも思ったのでね……。「お顔は小さいけどハチが立派だから、ちょっと揺れてもぐらぐらして見えたのかもね!」「それよりこっちが気になる」と、顎の下の湿疹を指摘され(よだれが出過ぎてかぶれているのです)、塗り薬を出してもらうことになりました。

診察が終わって、受付で保険証と処方箋を手渡され、「お大事にね〜」と。え。「あの、お会計は?」と訊いたら、「乳児医療証があるから無料ですよ、都が払うんです」って。えー、そうだったの? 保険証のほかに乳児医療証っていうのがあって、なんだろうこれはと思っていたらそういうことだったのか! と今更驚いたわたしでした……。

じゃあ、赤ちゃんって病院かかってもお金いらないんだ。薬代だけなんだ〜って思いながら処方箋薬局へ行ったら、お薬を渡され「お大事に〜」とまたも会計なし。「お会計は…」って訊いたら、「子どもは、中学校出るまでは無料なんですよ、東京都はね」って! えーっ、乳児だけじゃないんだ? 中学出るまでカバーされるんだ!? と再びおどろき、狐につままれたようなかんじで帰宅しました。

まだ詳細を確認していなくて、治療法や病状によってカバーされないものもあるのかもしれないのですが、まぁとにかく驚きました。いやいや、なんで知らないの?という話かもしれないんですが、資料とか頂いたのかもしれないけれど、目を通す暇もなくて……思えば、出生届を出しに行ったのが日本語の苦手な夫だったし、もしかしたらそこで説明されていたのかも……。

日本は(東京は)子育てし辛いと言われていて、実際そう感じることもあるんだけれど、一時預かりといい、医療費といい、ハム太が生まれて初めて知った補助もたくさんあって、意外と行政もがんばっているんだなと感じました。



閑話休題。
朝ご飯に食べるグラノラにバナナをプラスするのが最近のわたしの好みなのですが、バナナを一房買うと食べきる前に色が変わっちゃうことがあります。それで、ネットで検索して見つけたレシピでバナナケーキを焼いたんです、先日。

食べてみたら、おいしかったんだけど、ふわっとしていて、バナナケーキっていうよりバナナブレッドぽいなと思ってたら、夫が「おいしいね、このバナナパン」と。やっぱりそうか。バナナパン。

そのバナナパンレシピをちょっと変えて、今回はマフィン型で焼きました。っていうのは、夫がクルミを好きじゃないので前回は入れなかったんだけど、わたしは焼き菓子にクルミが大好きなんです。なので、半分はわたし用にクルミ入り!



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バナナ 2〜3本
小麦粉 150g
バター 60g
ベーキングパウダー 小さじ1弱
きび砂糖  50g
玉子    2こ

やわらかくしたバターにお砂糖混ぜて、玉子混ぜて、つぶしたバナナ混ぜて、最後に小麦粉とベーキングパウダーをふるい入れてさっくり混ぜ、180℃に余熱したオーブンで40分。これは20センチの型で焼いた場合なんだけど、マフィン型は小さいからもうちょっと短めでもいいみたい。ちょっぴり焼き過ぎました。
(マフィン型の場合、うちのオーブンでは30分でちょうどよかったです。)

バターをやわらかくしようとレンチンしたら溶けちゃったんだけど、そのままでも上手く行きましたよ〜。




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by umitoramarine | 2017-04-27 01:12 | ハム太郎のこと | Comments(2)

一時保育とじゅんの絵

わたしの居住している区には、区民を対象にした一時保育サービスがあります。
0歳児から未就学児までを理由問わずで預かってもらえるの。区の施設でちょっと安心だし、民間の六分の一くらいの料金なので助かります。

ハム太もちょっと大きくなったことなので、4月にこのサービスに登録し、預かってもらいました。先日で2度目。
まだ小さいし慣れないので3時間お願いしたんだけど、1回目のときは預けて帰宅して、バタバタと家事を片付けていたら、一度も座らないうちにお迎えの時間になっちゃった! ちょっと休みたかったのになぁ〜。

それで、2度目は家事はほどほどにして、座って絵を描きました!
ほんの1時間ちょっとだけど、猫も寝ていて、誰にも邪魔されない濃密な自由時間。なんという贅沢。


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これは、子どもの頃、一時期を一緒に過ごしたじゅんっていう犬なんです。
あの頃は、それが当たり前だと思っていたけれど、思い返せば、すごくガマン強くてやさしいやさしい犬でした。いっぱい変ないたずらしたのに、一度も怒ることなくて。

とうの昔に死んじゃったけど、今でも大好きで。会いたいなぁ。
ほんとに、夢でもいいから会いたいし、いつも写真を飾ってて、忘れたことなんかないのに、死んでから数えるほどしか夢に出てきてくれないんです。

それが昨年、とても久しぶりに夢に出てきてくれたのね。それは、出産前に入院していたときのこと。ハム太の妊娠時は、つわりは苦しかったけど、とくに大きな問題なく元気に過ごしていたんですが、予定日1週間前に「羊水減少」と言われて入院になったのです。「早く出したほうがいい」って言われて、毎日大量の陣痛促進剤の点滴を射たれたのになんだか全然効かず。本人は元気いっぱいで自覚ないのに、ナースステーション近くの小部屋にモニターに繋がれて閉じ込められ、ちょっと動けば助産師さんが飛んでくる……っていう状態に、精神的に先にやられてしまい、(5階だったんですが)窓から逃げられないか考えるほどに(ちなみに窓はハメ殺しで逃げられませんでした)。家に帰りたくて、猫達に会いたくてぼろぼろ泣いたりしました。夜も眠れないので、睡眠導入剤を投与されたりしてね……まあ過ぎてしまえばちょっとした嫌な思い出だけど、あのときは辛かった。

そんなとき、うつらうつらしているときに、じゅんが夢に出てきてくれたんです。現実と同じ、仰向けに横たわったわたしのお腹にじゅんがそっと乗って、そこでうずくまるの。ただそれだけの夢。お腹の上に乗るなんて、犬っていうより猫がやること(実際うちの猫はよくやってくれます)ですが、そのときじゅんに会えたのがとってもうれしくて。ハム太の名前は、生まれる前からなんとなく考えてたんだけど、夢見て目が覚めたあとは「もしかしたらじゅんの生まれ変わりかもしれない。じゅん平って名前にしようかな」って考えちゃった。でも、顔見たらやっぱりじゅんはじゅんだし、ハム太はハム太だなーと思って、じゅん平にはしませんでしたが。

なんで絵を描いたかっていうとね、今度じゅんを彫りたいと思って。猫はたくさん彫ったことあるけど、犬は彫ったことないし、手がもうじゅんの感触を覚えている気がしないので、絵をいっぱい描いて理解しようと思って。写真見て描いたんですが、写真も数枚しか手元にないんですよね。もっとたくさん絵を描いたら思い出して、そのうち写真には無いポーズとか顔も描けるようになるかな?

あ、ちなみに、絵を描いている間、ちょっぴり「ハム太大丈夫かな〜? 泣いてないかな〜? 絵なんて描いてていいのかな〜?」っていう思いは脳裏を過ってたんですけど、歌を歌ってもらってご機嫌にしていたとかで、迎えに行ったときは寝てました。ほっ。

たまにこうしてリフレッシュさせてくれたら、かーさんもがんばれるから、ゆるしてね。



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by umitoramarine | 2017-04-14 18:02 | アート | Comments(2)

名残の花見と物の価値

東京では桜の満開は過ぎたのですが、今頃お花見に行ってきました。
というか、これは恒例で、わたし達夫婦は毎年、ちょっと満開を過ぎて人が減った頃にお花見をしています。
桜も木によって咲く時期がちょっとずれているし、近所の植物園の桜は今でもまだ十分きれい。


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お弁当を作るのは毎年わたしの役目。簡単なもの、って言ってもはむ太がいる今はバタバタなんですが。
唐揚げと、小松菜とじゃこ入り卵焼き、さつまいもの甘煮です。
おにぎりはシャケとおかか&クリームチーズ。多過ぎた?と思ったけど、外で食べると美味しくてパクパク食べきりました。


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ハム太さんは、ずーっとお休みになっていました。おかげでお弁当がゆっくり食べられたのはよかったけど、一緒に写真を撮り損ねたな〜。

ここ数日、雨で来られなかっただけで、毎日のように来ている植物園ですが、今日は一気に春模様。お花も増えて、冬の間見られなかった茸も見つかりました。夫は茸が大好きで、見つけては写真を撮るんですが、いつも先に見つけるのはなぜかわたし。今日はアミガサタケを見つけましたよー。写真撮らなかったけど。

ひさしぶりに家族でお出かけ。楽しい一日でした。


閑話休題、最近、某フリマアプリで、不要なものを売り始めました。
ハム太が生まれてからというものの、服はあっという間にサイズアウトしちゃうし、用意したり頂いたけれど使う機会が無かったものも多く……あげる人もいないし、新品や美品だと捨てるのも心が痛む……っていうので、始めたのです。

これまで、不要だけど捨てられないなーって物があると、友達には「売ればいいのに」って言われてたけど、めんどくさそうでなんとなく敬遠していたフリマアプリ。始めてみたらビックリするほど簡単で、なんで今までやらなかったのかなーと思うほど。まあ、ハム太の面倒見ながら出品準備と発送するのはやっぱりちょっと大変ですけどね。でも、物を捨てなくて済むのはうれしい。

しかし、ある程度自分のものが売れたら、今度は人の物が気になって、いくつか買っちゃいました。売るときは新品でも半額以下とかになっちゃうことも多いけど、買う分にはちょっとうれしい……。でも、そうやって見ているうちに、世の中にはなーんて物があふれているんだろう……って思い始めて。家の中にも外にも、物がいっぱい。特に日本はそうなんですよね。100均のお店なんて、ほーんとに可愛くて便利なものがいーっぱい売られてて、必要なかったものまで「100円だし」って手を伸ばしたくなる。
でもやっぱり要らなかったなんて言って、またフリマアプリで売りさばく。うわーなんなんだろー。

ちょっと前に読んだ「シンプル子育て」っていう本に、現代は物も情報も溢れ過ぎていてストレスになるから、子どものために生活をシンプルにしてあげることがどれほど大切かってことが書いてあったんですが、大人もそうだよなーと、思います。

できたら、もっとシンプルに暮らしたいな〜。そう思いながら、みんながフリマサイトを通して物を押しつけあっているとしたら、なんだか可笑しいなって、思ってしまいました。





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by umitoramarine | 2017-04-13 00:56 | つぶやき | Comments(0)

短歌とお花見

あー、またまたご無沙汰です。
日々、書き留めておきたいことはあるけれど、そのときすぐに書かないと、自分の中で新鮮味が薄れて時間があっても書けなくなったりもして。

さて、これも本当は先週書きたかったことなのですが。
所属している歌壇の発行する冊子が毎月月末に届くんですが、3月末届いた冊子を見たら、驚くべきことに2ページに亘ってわたしの歌の批評が取り上げてありまして。自慢になっちゃうのですが、昨年、歌壇の新人賞を頂いたので、受賞者の批評ということみたい……。新人賞は、そもそも新人が少ないからなんですけどね。

わたしの先生は、御年100歳になられる方で、名前を言っても分かる人は少ないと思うんだけど、「これこれやった人だよ」と言えば、きっと誰もが「へーー!」と頷けるような方。その先生が2Pに亘ってわたしの作品を複数取り上げて評を書いて下さっていたのがとても嬉しかったの……。

短歌は一昨年、誘われてずるずる……といった形で初めて、本当に右も左もわからず、正直言って良い歌とかそうでもない歌の区別もつかず、ただ自分らしく、自分の気持ちが表現できたと感じられる歌を作ってきたのですが、いつも「これでいい?」って気持ちは消えず。そこを「いいんだよ」と言って頂けたようで、ちょっとだけ安心しました。

あれこれやりたいことはたくさんなんだけど、とにかく時間が限られているので、今年のささやかな目標として、毎月出詠することにしています。本当は長々だらだら文章を書くのが好きなんだけど、そうもしていられないから、31文字におさめる! 31文字なら辛うじて覚えていられるしね……。いや、忘れることもあるか。「あーさっきいい歌できた気がしたのに!」って、歌を作ったことだけは覚えている、ということもよくあります。なので、出来るときは自分へメールしておきます。

ここで一首

「落ちてきた歌はスマホでメールするきっと忘れてしまうわたしへ」

これはけっこう現代っぽい歌ですね。
わたしの所属している歌壇は、平均年齢80代?くらいなので、出詠するのはもう少し落ち着いたのを出すよう心がけています。
でも、自分の言葉遣い、間違っていても(敢えて間違っても)その言葉でしか表現できないことだってあるんだよね。
その落としどころを探しつつの短歌ライフですが、少しずつ自分の歌が溜まっていくのも楽しいことです。

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話かわって、お花見のこと。
うちの近くは、有名な桜の名所があって、最近は街の人口密度が上がっています。
一昨日、平日の昼間にハム太を連れてお花見に行ってみたら、すごい人で。平日だから大丈夫かと思ったら甘かった〜。
14時頃、遅いランチを食べようと思っても行列。。。
去年も一昨年もそうだったんだけど、数日にして落ち着いたあと、近所で散りかけた桜を見ながらお花見しようと思いながら、力尽きて帰ってきましたよ。

でも、都内に桜は本当にいたるところにあるんだよね。
先日、用事があって一人で歩いていたときのこと。
ふわーと風が吹いて花びらが待っていたの。花びらが舞うといつも思い出すのは、大学生のとき、特に仲良くもなかった男の子が、「桜の花びらって左手で捕まえられたら願い事叶うんだよ」って言ってたこと。なぜか必ず思い出す。
それで毎年挑戦するんだけど、意外と難しいんです。花びら捕まえるの。

それで、今年も願い事を思い浮かべつつ手を差し出したら、花びらのほうから手に飛び込んできた!
思わず握って、そーっと開けて確かめました。花びら。
うれしくて、離してしまうのが惜しくて、つぶさないように包んだまま歩いて……、ちょっと、子どもの頃虫を捕まえたときみたいだなと思ったの。

それも歌にしようとしたけれど、まだ結句がしっくり来ていません。





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by umitoramarine | 2017-04-07 01:34 | つぶやき | Comments(4)