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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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わたし、読書とか文章書いたりとか、木彫りやら手芸やら、インドアな趣味が多いのですが、実は一日中家にいるのがけっこうニガテ。子連れのお出かけも少し慣れてきたので、最近はあまり遠くなければ、ハム太をお腹にくっつけて、電車に乗ってちょこちょこ出かけるようになりました。

もちろん空いている時間帯を選んで出かけるのですが、都心なので席が空いていることはあんまりないです。でも、ほぼ毎回と言っても良いほど、誰かが「座ってください」って声をかけてくれるの。正直に言って、驚くほどです。

妊娠中もよく電車は乗ったけど、それよりずーっと多くて。考えて見ると、妊婦さんってけっこう気づかれにくいんですね。ふわっとした服着てると隠れちゃうし、もしかしたら妊娠ではないかも?って迷っちゃうことも。特にわたしは、ちょっとした意地っ張りで「お腹に赤ちゃんがいます」マークはつけてなかったから、ますます分かり難かったかも。

でも、赤ちゃんがお腹にくっついてれば、もちろん迷う必要もないから、たくさんの方が声かけてくださるんでしょうね。今日も、ドアの近くに立ってたら、高校生か大学生の二人連れの女の子がわざわざ近くに来て座ってくださいと言ってくれたの。次で降りるからとご遠慮しちゃったんだけど、すごくうれしかったです。

本当は、すなおに座ってしまったほうが、声かけてくださった方もうれしかったのかな〜?と、今、書いてて思う。。。

基本的に無理のない近場にしか行かないので、本当にすぐ降りるし、ハム太の足が隣の人を蹴っちゃうのでご遠慮することが多いんですけど、それでもすごくうれしいんです。本当にありがとう。

「妊婦様」なんて言葉もあるし、妊娠してるときは電車で人の前に立つのもちょっと申し訳なく思ったりしてました。「席譲ってくれアピール」だなんて思われないかと。子連れも、迷惑だな〜って思われるんだろうなって、ちょっと思ってた。

でも、毎回のように誰か声をかけてくれて、優しい人が多いなあって、座らないけど、一日ハッピーな気持ちで過ごせています。

これまで声かけてくれた方、ありがとう、ありがとう、ありがとう。
幸せな気持ちにしていただきました。
わたしも、困っていたり助けの必要そうな方がいたら躊躇なく声をかけられるようになりたいです。


さて、今日のお出かけは・・・
ヒグチユウコさんのライブペインティングが見られるっていう「ほぼ日」のイベントに行って来ました。フツーっぽいペンでスルスル描いてらっしゃいました。


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前回紹介したなかしましほさんのお店のクッキー。
パッケージも可愛いです!


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by umitoramarine | 2017-07-31 00:12 | つぶやき | Comments(2)
今日はハム太の一時預かりの日でした。

もうすぐ9ヶ月になるハム太、やや人見知りというかママママ病が発症しています。
夫がご飯を食べさせても、わたしの方を見て泣く。コアラみたいに膝にしがみついてくる。
たまに「マンマ!」と言ってます。

猫ボラも、おばさん達に預かってもらう計画が、一日目にハム太がわんわん泣いてしまい(初めてのことだったのですが)、「ハム太くんがかわいそう」とおばさん達がおっしゃるので、人見知りが落ち着くまでやらないことに。さて、いつ落ち着くのかな〜。

ママママなのは、いや〜かわいい♪ 母親の役得・・・と思いつつ、やっぱりしんどくもあります。


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猫と一緒に大好きなトーマスを観るの図


そんな感じなので、一時預かりの日が楽しみでしょうがなくて。
今日は、ハム太を預けたその足でスーパーに行って買い出し。

帰ってきたらナスとパプリカをオーブンに放り込んで、焼きながら、洗濯したり昼ごはん食べたりバタバタ。

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わー、まっくろくろすけだ〜。
ボウルに移して粗熱を取る間に、図書館で借りてきた「暮らしの手帖」。
雑誌はいつも図書館で借りるんだけど、「クウネル」と「暮らしの手帖」が好き。

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この中から、なかしましほさんのレシピでコーンフレークの洋風おこしを作りました。
つまりはコーンフレークバーですね。
作り方はすっごく簡単、バターとマシュマロを火にかけて溶かしたところに、砕いたコーンフレークと、粗みじんのくるみとドライフルーツを入れて混ぜ、型に入れて冷ますだけ。レシピではアプリコットを入れることになってたんだけど、ドライマンゴーがあったのでそれを入れました。始めにクルミを空焼きするんだけど、それを入れなかったら10分もかからない。なかしましほさんのレシピってシンプルでお菓子づくりのハードルをグッと下げてくれるから好き。しかもとっても美味しい。


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ナッツやらドライフルーツの入ったお菓子が好きじゃない夫も「美味しい」ってパクパク食べてましたよ。

さらにいくつか用事を片付け、やっと本当の自由時間。
やっぱり30分くらいしか残らなくて、本当は外猫デミちゃんの絵を描きたかったけど、難しそうなので先日の桃の隣にバナナを描きました。

どうでしょう、影。ちょっぴりだけ進歩した?


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あ、黒焦げナスとパプリカは、こんなサラダになりました。
Africaさんとこのレシピなんだけどね、だいぶ見た目が・・・あれ・・・笑
茄子が多すぎたのかな。あとは、うちのオーブンじゃ40分はちょっと焼きすぎだったかもしれません。


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こちらも、味はとっても美味しかったのですよ。
ごちそうさまでした。

しかし、ハム太を送って迎えに行って、実質3時間くらいなんですが、かなりefficientに動いてるような。
結構やるじゃんわたし・・・って自分で思います。
時間ってなかったら作れるもの、みたいです。

来週の預かりの日が楽しみだな〜。
(ちなみに、4ヶ月の頃から行ってるせいか、ハム太は預かり先では人見知りせずご機嫌らしいです。)



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by umitoramarine | 2017-07-28 00:35 | Comments(0)

深大寺散歩と桃の絵

先日、テレビで志村どうぶつ園を見ていたときのこと。
志村さんが吉祥寺の井の頭公園を、ワンちゃんを連れてお散歩されていました。
どうやらこの辺りにお住まいらしく地元特集とのことで……なんとなく見ていたら、ちょっと移動して次のロケ地は「深大寺」。
えっ、深大寺ってあのお蕎麦の深大寺??
画面には、緑豊かな参道に、たくさんのお蕎麦屋さんが映ってまして、やっぱりお蕎麦の深大寺だー。
いつも大晦日の年越し蕎麦を、スーパーで買っているんですけど、その多くに「深大寺そば」って書かれているのです。が。
てっきり長野とかにあるのかと思っていましたよー。まさか都内だとは。ビックリ。

そんなとき、ちょっと離れたところに住む友人が、東京へ行くから会おうと誘ってくれまして。どこへ行きたいか訊いたら、自然の中を散歩したいって言うので、深大寺へ行って参りました!

吉祥寺駅からバスで30分もかかるのですが、話し込むうちにバス停を行き過ぎてしまい、そのまま調布駅にたどり着いてしまうというトラブルもありつつ……。また折り返してやっと着いた深大寺。

ゲゲゲの鬼太郎ファミリーがお出迎えしてくれました!

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お蕎麦食べて、深大寺に御参り。
新国宝指定された薬師如来像も拝見しましたよ。


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深大寺のすぐお隣は神代植物公園。
とっても大きな公園です。温室もあったけど、時間がなくてお散歩のみ。
バラの時期はもう終わりかと思ったけれど、いろんな種類のバラがたくさん咲いていました。

いつもは長いメールをたくさんやり取りして、いろんなことを話せる仲だけど、静かな公園で緑に囲まれて、もっと心を開いて話が出来た気がする。楽しい1日でした。


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話替わって、水彩で桃の絵を描きました。
ハム太預かりの日、送って戻って部屋の掃除や雑用を片付けたら、もうお迎えまで30分しかなくて。
いつも、次の預かりの日はあれをやりたいこれをやりたいと考えてるのに、結局なんにも出来ずに終わってしまう…。

でも、最近SNSで流れてきた横尾忠則さんのこんな言葉を思い出して。

「絵は1枚描くと1枚出来る。描かなければ1枚も出来ない。もし100枚描くと、描かなかったはずの100枚の絵が見れるんだから、やっぱり描こう。陽の目を見ない絵が身体の中にいっぱいあるらしい。それが出たがっているはずだ。」

じゃあ30分で描けるものを描こうって、そこにあった桃を描きました。



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桃は好きな感じに描けたけど、影が変だね。
影って、正確に描けないとすごく嘘くさくなって難しい。
これから、影をもっと意識して練習しようかなと思ったりして。そう思えただけでもよかったなって。

お話ももっと書きたい。短歌ももっと作りたい。
書かなければ生まれない物語、ちょっとずつでもいいから書いていきたいなーと思います。



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by umitoramarine | 2017-07-19 23:43 | アート | Comments(4)

母、8ヶ月目の抱負。

早いもので、ハム太が8ヶ月になりました。
寝返りが上手になり、気がつくとベッドの端に転がっていたりしてヒヤヒヤ。
まだハイハイは出来なくて、その場でジタバタしても1センチも進まず、悔し泣きしそうなときがありますが、ウッウッと言ったかと思うと涙がこぼれる前に「転がればいいや」と急に横に転がる、ポジティブ派(?)です。

離乳食も進み、1日2回食。
スプーンを出すと鳥のように口を開けます。
朝はふやかしたパンに、葉野菜とカボチャ、チキン、バナナのデザート。
夜はお粥と葉野菜と根菜、豆腐とお魚、りんごがデザートが基本です。

食事時、お茶をスプーンで飲ませるのですが、「ちょっと上向いて」というと、上を向いてぽかーんと口を開けるようになりました。とくに嫌いなものは無いけれど、食べるのに飽きると「え、ぶーーーーー」と言って思いきりブブブブと口から吹いてくれるのも、困るけど、可愛いからゆるしちゃう。

そんなわたしも、母となって8ヶ月です。
もともと、あまり子育てについて高い理想が無かったためか、ハム太とは気楽に向き合えていて、日々可愛さを堪能しています。そして、そんな自分に驚いたりもしています。

本当のことを言うと、生まれる前はこれっぽちも可愛いと思える自信がなくて、どうなってしまうのだろうとこわくてたまりませんでした。母親が幼い子を殺してしまう悲しい事件がときどきあるけれど、わたしにはその人達を責められません。わたしだって一歩間違ったらこうなっていたかもしれない、と思っちゃう。わたしが今、子育てを楽しめているのは、妊娠中に、産むのがこわい、産みたくないという気持ちを黙って聞いてくれた友達や、サポートしてくれる夫や、わたしのことを大切にしてくれる人達がいるからだと思うのです。

人を愛する力って、誰かから貰った愛から出てくるんじゃないかなぁ。
じゃあ、親からの愛情を感じずに育ち、頼りになる夫も、信頼できる友達も、誰もいなかったら自分の子どもは愛せないのかというと、もちろん難しいとは思います。でも、本当に誰もいない訳ではなくて……。

最近気がついたのですが、母親に一番愛をくれて、子育ての支えになってくれるのは、子ども自身かもしれないです。

「子どもってお母さんが大好きなんだよ?」「一番の味方ができるんだよ?」と、
出産前に不安でいっぱいのわたしに言ってくれた人がいました。そのときは、その言葉信じられなかったけど、本当でした。

産まれたばかりの頃、目も見えず、耳も聴こえているかも定かじゃなく、鼓動する物体みたいだったときから、赤ちゃんは全身で母親を求めていて……わたしがどんな人かなんて関係なく、お母さんだからとそれだけで無条件に求めてくれて……それがワンワン泣くという、新米母を追い詰めるような手段だったとしても、それは赤ちゃんに出来る唯一の愛情表現なんだなあと……産んだすぐは思えなかったけれど、8ヶ月たった今なら思います。

人間関係において、相手は自分の鏡だと言われています。

相手が嫌な感じだなと思ったら、きっと自分も相手にそういう印象を与えているということ。だったら、相手に笑顔を見せたらいいのですが、苦手意識があったり、人見知りだったり、それが難しいこともある。もし、相手が先に笑顔をくれたら、自然に笑顔を返せるし、相手が先に心を開いてくれたら、自然と心安くなれる。
そういうことって、ありますよね。

赤ちゃんって、それをやってくれるんだ。こちらが言うより先に、100%の「お母さんが大好き」ってぶつけてくれる存在なんだなあと、思ったの。「大好き」って言ってもらって「わたしも大好き」って返すのは、先に言うよりずっと簡単で、お母さんの第一の仕事というのは、子どもを無条件に愛するっていうのは、実はとっても簡単なのかもしれないと思ったのです。だって返せばいいんだけなんだもの。

そうは言っても、やっぱりね、サポートがあったって、赤ちゃんを育てるのは本当に大変です。孤立無援だったらそりゃあもう、正気を失ったって仕方ないと思う(だからって赤ちゃんを傷つけていいという訳ではありませんが)。今はこんなこと言っていますが、わたしだって自分の子どもを愛することが簡単だと思えない日がきっと来ると思います。魔のイヤイヤ期やら、生意気盛りになったら、たぶん。考えるとこわいけど……。

そんなときは、ここに戻って来て、今わたしが感じていることを読み返したいと思います。

ハム太は先にわたしに笑顔をくれたこと。
我儘を言って言うこと聞かなくて生意気盛りであっても、それは「お母さんが大好き」だからだってこと。

腹が立つこともあるかもしれないけれど、わたしは大人の「大好き」で返したいな。

誰でも産めば親になれるけれど、産んだだけの親はまだ「挑戦中」で、子どもと同レベルにならずに包んであげることができるようになったらきっと、本当に「親になった」って言えるのかも、と思います。

きちんと、「親になる」ことを目指していきたいです。
母、8ヶ月目の抱負でした。





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by umitoramarine | 2017-07-13 20:19 | ハム太郎のこと | Comments(2)