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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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見えてる?

生後すぐは、ただの鼓動する、泣いて飲んで出す生命体みたいだったハム太。
目線は定まらず、耳も聴こえているか定かでなく、自分のまわりがどうなっているかなんて少しも感知できないようで。

はじめて「見てる」と感じたのは、生後2〜3週の頃だったかな。
授乳しつつテレビを観ていて、ふと下を見ると、わたしの顔をじっと見ていた。でも、「まだ見えないよ」と言われ、母親の顔は明暗で判断できるとテレビで観たことがあったから、それで見ているんだなぁと。

わたしの顔以外で反応しているのを見たのは、生後3週になる11月24日だった。
ベッドに寝かせていたら、ヘッドボードに猫が飛び乗ってきたのに驚いて、両手両足をびょんっと挙げて目を見開いた。その後、とっとと去って行く猫を目で追っていて、「やっぱり見えてる?」と。この頃から、わたしのいる方をいつも首を曲げて見るようになった。

そして、先週土曜日、12月16日、ベビージムに転がしておいたら、カランカランとオモチャを鳴らしたり「アー」だの「エー」だの言っていたのが、ふと静かになったので見てみると、ジムの鏡に映った自分の顔を首を曲げて「じーーー」っと見ている。絶対見てる。その後、抱っこして、廊下に飾ってある絵をいくつか見せてみた。前に立っても、すぐに目線が定まるわけではないんだけれど、絵を認識すると急に両方の目線が吸い込まれるのがわかる。そして、その場から動くと、首を動かしてまだ絵を見ている。わたしが描いた猫の絵と、人の写真、どちらも同じように反応した。

ネットによると、生後1〜2ヶ月の赤ちゃんの視力は0.01〜0.02ほどで明暗が分かる程度ということだけど、ハム太は絶対にもっと見えていると思うなぁ。

ということを夫と話すと「うちの子天才かもね」なんていう親バカの結論に達してしまう。

赤ちゃんの能力ももちろん個人差があって、一般的な成長速度に合わないことだってあるけれど、赤ちゃんの時点での速かった、遅かったって、将来的にはほとんど関係なくなるのは分かっている。分かっているのですよ。

でも、こんなふうに親バカになれるのも、楽しいことだな〜と思います。


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ハム太の代わりに、ベビージムを満喫するうちの猫。



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# by umitoramarine | 2016-12-22 12:20 | ハム太郎のこと | Comments(0)

1カ月検診と秋色の道

昨日は気温17℃。風が強い一日だった。
窓の外には、金色の銀杏の葉がきらきらと風に舞っていて、堪らずハム太郎の世話を頼んで少し散歩に出かけた。


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一日に一度、歩いて5分のスーパーに夕食の買い物に行くだけのこともあるけれど、出来るだけ外を歩くようにしている。
協力があって出来ることだけれど、おかげで今のところ、産後の情緒不安定やイライラに悩まされたりはしていない。

昨日は、近所の植物園の中を歩いた。一歩入ると、都内にいることを忘れるような森の小径が広がっている。
一周すると約3kmで、ちょうどいい散歩になるので、今年は年間パスポートを買って、妊娠中も毎日のようにここを歩いた。
そのせいか、体重増加も8kg程度で、腰痛になったりもしなかった。


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今はちょうど紅葉の真っ盛り。
置いてきたハム太郎が気になって、出産前みたいに、ゆっくりと葉っぱを眺めたり茸を探したりは出来ず早足になってしまうけれど、鮮やかな色彩の木々に、ときどき思わず足を止めて見とれてしまう。
ハム太郎は産まれてからまだ2回しかお出かけしていないけれど(2回とも検診)、もう少し大きくなったら一緒にここへ来たいなぁ。

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検診といえば、数日前の1ヶ月検診のこと。
出生時から、体重は2470g➡3500g、身長は49cm➡54cm。
「体重見ただけで問題ないってわかりますね」とお医者さんからは太鼓判をもらえた。
赤ちゃんの成長ってなんて速いんだろう。

ほかにも、この1ヶ月で目に見えて成長したことがたくさん。

生まれたてのときは、げっぷをするときに支えるのも、仔猫を抱くみたいに片手で軽々だったのが、手の幅が足りないと感じるようになったし、とんとんしてあげるときに背中が広くてびっくりする。

小さ過ぎておっぱいが吸えずに搾乳をして哺乳瓶であげていたのが、3週目くらいから直接飲めるようになった。
授乳についてはまだ発展途上なのと、いろいろ思うことあったので、そのうち別に書いておきたい。

どこを見ているかも、耳が聞こえているのかも分からないふうだったのが、(今も見えてはいないのだろうけど)わたしの方を見るようになったし、話しかけたり歌を歌ったりすると聞いているような反応をする。

そして、わたしじゃないと泣き止まないことが多くなった。
人見知りってもっと後に始まるものだと思ったけど、既にちょっと始まっているのかな…?

あ、ハム太郎が泣いているので、今日はここまで。





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# by umitoramarine | 2016-12-06 17:05 | ハム太郎のこと | Comments(0)

新しい家族

先月のはじめに、男児を出産しました。
40代を目前にして、初めての子どもです。

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日々の成長が目覚ましい赤児の様子を見るうちに、いつか振り返り易い形で記録を残したいと思い、こちらに書くことにしました。

妊娠中のことも、思い出しながら書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。
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# by umitoramarine | 2016-12-05 13:48 | Comments(0)

地域猫の餌やり

月に1回ほどですが、地域猫の餌やりボランティアをしています。



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「野良猫の餌やり」と言うと、最近はよく槍玉に挙げられる迷惑行為のひとつ……ですが、わたしがボランティアをしている地域では、先人達の努力の結果、地域住民と行政にご理解頂いて餌やりをしています。ここの猫達は全て避妊・去勢済で、病気になれば病院へも連れて行きますし、餌も置き餌は一切せずに、食べ終わるまで側で待ち(でないとカラスが来るので…)、終わればきちんとお皿を洗って片付けをしています。雨の日も風の日も、お盆も正月もなく、毎日必ずご飯を与えています。なので、餌やりをするようになってから、周辺地域のゴミ漁りなどのトラブルは減ったそう。


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猫は全部で30匹ほどいますが、このエリアの中でも猫のテリトリーが分かれていて、わたしがボランティアに入るときに担当するのはうち20匹ほど。全ての猫が呼んですぐに出て来るわけではないので、探しまわったりもして、片付けまで終えるのに2〜3時間かかってしまいます。夏は蚊が多く、冬は寒くて、なかなか大変な仕事です。


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でも猫達はとっても可愛い!
基本ノラなので、誰にでも懐くわけではなくて、時間をかけて信頼してもらい、近くに寄れるようになった子ばかりです。猫によっては何年もかかってやっと触れるようになったり……。それでも病院へ連れて行くために捕獲することによって、時間をかけて築いた関係が水の泡になったりもするんですが(涙)。

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ここの猫達は多くが10歳近くになります。メインのボランティアの方達は高齢で、皆さんの願いは、ここのすべて猫達が幸せな生涯を閉じるまでボランティアを続けること。裏を返せば、「動けるうちに、全ての猫を看取りたい」ということです。平均寿命からいけば、わたしは猫達より先に死ぬ可能性は少ないでしょうが、人生なにが起こるかわかりません。

ここ数年、猫の頭数は少しずつですが着実に減ってきています。世話をしてきた猫とのお別れは辛く、いつもの顔ぶれが揃わなくなっていくのは悲しいものですが、やはり減って貰わなくては困るのです。最期まで世話をして見送れることは、喜びでもあります。

子どもの頃、動物が好きだから動物関係の仕事に就きたいと思っていましたが、実際は動物好きな人ほど動物関係の仕事は辛いことが多いものです。こうして損得の無いところで、微力ながら猫の世話が出来ることは、幸せなこと。ボランティアに入る日は、わたしの幸せな日なのです。














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# by umitoramarine | 2016-08-16 01:11 | ねこばなし | Comments(0)

夏はボルシチ

これも、まとめておきたかったレシピのひとつ。

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それまで、ボルシチっていうのは、ロシア風ビーフシチューのようなものだと思ってた。
お肉のかたまりに、大きい野菜がごろんごろんと入ってて、ビーツが入るという知識はあったものの味はトマトベースなのかと。
ロシアは寒い国だから、濃いシチューのようなもので温まるのだな〜と。

それが、都内某所のロシア料理屋さんでボルシチを頂いたとき、目から鱗がぼろぼろっと落ちたのです。
運ばれてきたのは、細かく刻んだ野菜がたっぷりの真っ赤なスープ。そう、シチューじゃなくてスープなの。
鮮やかな……というか、食べ物としては毒々しいほどの赤に気圧されながらおそるおそる口にしてみると、意外なほどあっさりとしたやさしい味で「これ、風邪のときに食べたいね!」って夫と言い合ったほど。

そのお店は、調理および給仕に携わるほとんどのスタッフさんがロシアおよびその隣国であるウクライナやベラルーシのご出身のようで(全然見分けつきませんが…)、他の料理も「日本人が作るロシア料理屋」で食べたことがあるものとは全然違うものなのです。だからと言って、口に合わないわけじゃなくて、どれも食べ易くて美味しいものばかり。

それ以来とってもお気に入りのレストランなんだけど、うちからは「ちょっとご飯に」行ける距離ではないので、近辺に遊びに行くときに立ち寄るのみで……。なんとかあれが家で作れるようにならないかと、ネットで情報を集めたりして試行錯誤しながらたどり着いたレシピがこちらです。

ボルシチ(4〜5人分)

牛すね肉  200g (または肩ロースなど)
水     750ml

バター   大さじ1
にんにく  半かけ みじんぎり 
玉ねぎ   1個 千切り
セロリ   1本 千切り
人参    1本 千切り
キャベツ  1/4玉(100gくらい?) 千切り
ジャガイモ 2個 1センチ角ほどのサイコロに
トマト   1個 1センチ角ほどのサイコロに
ビーツ   300g (缶詰の場合は水煮のものを1缶)千切り
塩こしょう 適宜
サワークリーム

① まず圧力鍋に水と肉を大きいまま入れ、火にかけます。お肉がフォークなどでほぐせるくらいまで煮ます。
  圧力鍋が無い場合は気長に30分〜1時間ほどコトコトにます。
  出来上がったら、お肉を取り出して小さめにほぐしておきます。スープは取っておきます。

② 鍋にバターを熱し、にんにくを炒めます。香りが出たら、トマトとビーツ以外の野菜を順に加えて炒めていきます。

③ 野菜がしんなりしたら、トマトを加えて弱火にし、蓋をして5分ほど蒸し煮します。

④ ここに、ほぐした肉と取っておいたスープを加えて10分ほど煮ます。

⑤ ビーツを加えます。さらに15分ほど煮ますが、ビーツを加えたら蓋をしないこと! 色が抜けてしまいます。

⑥ 塩こしょうで味を整えて出来上がり♪ サワークリームを添えて頂きます。


わたしは某レストランの再現にこだわったのでこういうレシピなんだけど、お肉は牛じゃなくで豚や鶏やソーセージや、いっそ入れなくてもいいらしいし、野菜もあるものを入れてしまっていいそう。

ちなみに、こっちが缶詰のビーツを使ったときで、
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こっちが生のビーツを使ったとき。
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缶詰でもそこそこ美味しくできるんだけど、生のビーツを入れるとやっぱり色も香りも違います。おいしい!

タイトルの「夏はボルシチ」、なんで夏にボルシチなのかっていうと、夏は北海道で取れる生のビーツが売っているから。
ビーツって、「食べる輸血」って言われるほど身体にいいらしく、疲労回復効果のほか動脈硬化や糖尿病、ガンまで予防する効果もあるし、髪や肌にもとてもいいんだって。
実際、とてもさっぱりしたスープなので、夏に食べても重たくないよ〜。
ビーツを見つけたらぜひお試しください☆




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# by umitoramarine | 2016-08-11 20:43 | おうちごはん | Comments(0)