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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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今日はハム太預かりの日です。

貴重な時間、離乳食作って洗濯して、掃除はまだ終わってないけど、もう2時間も経ってしまったー。
ただいま、無印のカレーでお昼にしつつブログ更新と。
今日は、自分の部屋の掃除とベッドシーツを替えるのもやらなきゃー。ほんとバタバタです。
でも、洗濯物たたみつつ、借りている「LA.LA.LAND」を途中から最後まで観ました。
1回目に観たとき、ほんとキレギレにしか観られなくてね、話の全貌はなんとなく掴めたけど、感動も何もありゃしないと言う状態で・・・これは映画が悪いのか?それともちゃんと観られなかったからか?ってもう1回観たんですが、やっぱり通しては観られなかったけど、落ち着いて観られるとやっぱり違います。最後の方は「ああ」って、ちゃんと胸に落ちてきたね。

さて、これはちょっと前の絵。9枚目になります。
アクリルで描いたけど、うーん、目指したものと違うなあ。
黒猫って写真にも撮りにくいけど、絵も難し。。。

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モデルでーす。

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さあ、残りの家事を片付けて、ちょっとでも自分の時間を確保するぞ。
今日は絵は描きません。
最近、久しぶりにお話が浮かんで、それを頭で追っかけている途中。頭の中で、再現フィルムみたいにお話が見えてくるので、それを忘れないうちに書き留めるのです。

以前は、細部まで見えるところまでなんどもなんども再生して、理解してから一気に文章にしてましたが、今はそんな時間取れないので、浮かんだものをひたすら自分にメールしています。細切れに。

設定とあらすじをメモっていても、時間がたつと大事な空気感が乾いてしまってどうにもならないのは経験済みなので、できれば今のうちに書けるだけ書いてしまいたい。表現力が追いつかず、なんだかくるしいときもありますが……。

絵は趣味だけど、文章を書くことっていうのは、お金になるかならないかに依らず、わたしのライフワークなのです。趣味なら、楽しめなかったらやらなきゃいいけど、苦しくても続けるのがライフワークで、その代わり満足の行くものができたときのカタルシスは、最上のごほうびなのですよね。

さて、家事やろー。




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by umitoramarine | 2017-09-07 13:17 | アート | Comments(6)
先日ご紹介した横尾忠則さんの言葉を味わっているうちに、ふと思いついたのです。
そうだ、本当に100枚描いてみよう、って。
題して「100枚の絵を描くプロジェクト」(そのまんま)。
ただ絵を描こうって思うより、まず100枚と思って数えた方が、なんとなくやる気が出る!

別にね、描いてどうするっていうのでもないし、何かを目指している訳でもないんですが、だからこそ、かなあ。
100枚描いて、1枚目と100枚目、どう変わっていくんだろう。それを見るのも楽しいかなって。

絵はね、描きたかったんですよ。
子どもの頃から、気の合う人って運動より絵を描くのが得意なようなタイプの人が多くて、友達が楽しげに絵を描いているのが羨ましかったの。わたしは、上手い下手以前に何にも描けない。白い紙を前に頭も真っ白になって、なにを描いたらいいのかわからない。でも 、いつもどこかに、絵を描けたらいいのになっていう気持ちを持っていたんです。

多分、絵を描けなくなったのは、幼い頃描いた絵に厳しい言葉を言われたからなのかな。そのことをいつも思い出すって訳じゃないんだけれど。

ちょっとだけ前進し始めたのは、アートが大好きで、ずっと勉強してきた夫と暮らすようになってから。
そんな人の前で絵を描くなんてそれこそ・・・という感じだけど、夫はとても褒め上手で、一緒に落書きして遊んだりしているときに、わたしが気軽に描いた下手くそなイラストでも、いつも本気で褒めてくれた。「絵は額に入れて飾らなきゃ」と、数秒で描いたペンの落書きを本当に額に入れてくれたりして・・・今も、夫が選んだプロの画家の絵と並んで、わたしの絵は何枚も飾ってあるんです。うみちゃんは上手だよ、もっと絵描きなよ、と画材屋さんで絵の具や筆なんかを買ってくれたりして。それも、数年の間、ちょっと使ったきりで置きっ放しになってたんですけどね。

ハム太が生まれて時間のない反動で、絵を描きたい! ちょっとでも描こう!なんて思って手を動かすうちに、ちょっとずつ自分の中のブロックが外れてきたような気もする。別になんにもならなくてもいいから、もっと自由に描けるようになったらいいなぁ。

そんな100枚プロジェクトの7枚目。水彩。
ハム太預かりの日に、家事をやってたら時間がなくなって10分弱で描いたもの。

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8枚目。これはアクリル。
実は・・・・黒坂麻衣さんを意識して、麻衣さんならどんな風に塗るのだろうかと考えながら塗ってみました。
全然似てなーい! 笑


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でも、収穫はありましたよ。
麻衣さんの絵は、写実的ではなく、どちらかというと大きめのタッチでべたっと塗ったような粗めのテクスチャ。
例えば動物も細部まで描く訳じゃなく、毛の1本1本を描いたりはしない。
目に光は入れなくて、ほぼ黒丸・・・みたいな。
でも、不思議に生き生きとして表情があるんです! 
動物たちの息遣いを残しながら、いかにシンプルにしていくか、その単純化の過程こそが麻衣さんの絵の魅力なのかも知れない、と描きながら思ったのでした。

あとね、別の好きな画家さんで、4月にご出産された方がいるんですが、子どもが生まれたら制作どうするんだろう? 何年か休むのかな?と興味深く見ていたの。ところが、その方はすでにお仕事を再開されているんです!

なんで描けるの? よく寝る子なのかな?って思ったりしたんですが、少しずつでも描いていらっしゃるんでしょうね。

昨夜、ハム太が寝た後に8枚目の絵を描いて、描き終わったとき「・・・絵なら描けるじゃん」って思った自分がいて、「なんで? なんで絵なら描けるの? なんで文章は書けないの?」って自分にツッコミ。そう、児童文学書きたいけど、今は短編も無理〜なんてずっと言い続けてる自分に・・・。

わたし、文章を書くときは、家事などしながら頭の中でほとんど作り上げて、それからパーっと書く、というやり方なんですね。でも、今の生活、ひっきりなしにハムの世話をして夫には話しかけられ、「一人の時間がないと書けない!」って思ってたけど、それ言ってたらハム太が大きくなるまでなんにもできないし。でも、絵は描けるんだし、文章だって書けるんじゃない?

多分、絵は下手でもともとだから描けるんだけど、文章はほんのちょっぴりだけだけど評価されたりしていて、だから自分なりに完璧なものを書きたいっていう思いがあるのかな。でも、ほんとは文章だって全然まだまだで、たくさん失敗していいはず。そんなことの気づきにもなりました。

長々書いちゃったけど、100枚の絵プロジェクト、期限は特に設けないけど、1〜2年のうちに達成したいなと思ってます! お楽しみに!?






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by umitoramarine | 2017-08-25 00:32 | アート | Comments(6)
さて、まだまだ雨が降り止みません。
梅干し、いつになったら干せるんだろう・・・。

しかし、そんな雨のおかげで豊作なのはキノコ達。
夫がキノコ好きなので、散歩中にキノコを見つけては観察、が癖になってしまいました。

これは先日、久しぶりに3人で植物園に行ったとき見つけたキノコ。
ノウタケ、っていうみたいです。脳みそっぽいからノウタケなんだと思うけど、これはマフィン見たい。
食べられるんですって!
でも、それぞれキノコの主の甲虫さんがついてますね。


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こちらは花みたいに可憐なキノコ。
うまく撮れなかったんですが、淡い黄色でレースみたいで可愛いんです。
キツネノハナガサって名前らしいです。ぴったりだね。


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こちらは別日。
隙あらば一人時間を楽しみたくなるわたしですが、それでは夫が不満なようなので、この日は夫サービスデイ。
と言いながら、わたしが行きたかった展示に付き合ってもらいました。

青山のスパイラルでやっている「The Fools」というグループ展。
前にご紹介した黒坂麻衣さんも出品されていたので。


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黒坂さんの絵、大好きです。
仕事として描いた挿絵や、映画にインスパイアされて描いたもの、ここにはないけどポートレートなんかもあるのですが、わたしが好きなのは、やっぱり動物の絵かな。

動物そのものも好きなんだけど、黒坂さんの絵は、「一人で散歩しているときに出会った野生動物」という感じがして好き。一人だったからこそ出会えたどうぶつ達、見られた風景。一人の孤独や辛さじゃなくて、一人で歩くことの素晴らしさが描いてあるように感じるのです。


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場所代わって、青山ブックセンターで見つけた展示。
「おなみだぽいぽい」っていう絵本。あらすじは、ネズミさんが涙をパンの耳に吸わせて天井に投げるって話。あらすじをどこかで読んでから本屋で立ち読みしたら、思ったより大人っぽくてかっこいい絵でびっくりしたんです。


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切り絵で描かれています。


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この鳩達。かっこいいなあ。


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知らなかったけど、ごとうさんは本の表紙絵などをたくさん手がけていらっしゃるようで、手作りの制作ノートが展示されていました。見てみたら、見覚えある本の表紙がいっぱい。
切り絵が主みたいですけど、この水彩も素敵ですね。


この日は、たまにはゆっくり美味しいものを食べようと言ってたのですが、調べる時間もなくて、通りかかった「俺のフレンチ・イタリアン」にはじめて行ってみました。立ち食いで有名になった店ですが、今はキツキツだけど一応椅子が用意されています。

でも、隣の人とほんとに近い(テーブルが数センチしか離れてない!)ので落ち着きませんでした。笑
味は評判通り、値段の割に本格的でしたよー。

素敵な展示を見て、美味しいものを食べて、数時間ですが久々に夫とデート。
子育てでお互い疲れているとイライラしてしまうときもありますが、たまにはこういう時間を持って、仲良くしてかないとねー。ちょっとは夫サービスになったかしら・・・どうだろう。自分が美味しい思いをしただけだったりして。笑




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by umitoramarine | 2017-08-21 00:04 | おでかけ | Comments(2)
梅雨明け宣言が出た途端、天気予報に曇りや雨マークのつかない日のない東京です。
梅干し・・・干したいんだけどな・・・・。
日差しが強すぎるとお肌が心配なので、曇りは曇りでありがたいのですけどね。
夏真っ盛りはいつ来るのでしょうか。

さて、夏の風物詩といえば、怖い話。
わたし、実は怖い話や不思議な話が大好きなんです。もう読みすぎてちょっとやそっとじゃ怖くないくらい。笑

で、不思議なことがあったんですけど・・・苦手な人は読まないでね。

先日、ハム太のランチを作ろうとしていたときのこと。
ハム太は大変な甘えん坊で、抱っこが大好き。下ろすと泣くので、なかなか家事もできないのですが、お昼を食べさせないといけないので、とりあえずこのプレイマットに置いたんです(モデル:猫)。


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目の前のオモチャに気を取られ、静まるハム太。それも長く続かないので、バタバタと準備をしていたら、プレイマットにセットされているモーツァルトのピアノソナタが流れ始めたのです。焦って忘れてたけど、これを流すとハム太が落ち着いてちょっとだけ長く一人でいてくれるんです。写真にないけど、プレイマットにキックボードがついていて、それを蹴ったり叩くと効果音が鳴るの仕組み。で、ボード裏にあるスイッチを切り替えるとエンドレスのモーツァルトが流れる・・・。

そう、ピアノソナタが流れ始めたとき、ハム太はキックボードに足を向けて転がっていました。そもそも、赤ちゃんが自分でスイッチを切り替えるのは難しいのだけど、その体勢だと、どう頑張っても爪先さえ裏側のスイッチには届かないはずなんです。

そのときは、「あれ、ボード蹴ってモーツァルト流れるんだっけ?」と思ってしまったけど、あとでよく考えたらそんなはずもなく、「おお〜」。

うん、たまーにですが、こういう、不思議なことが起こるのですよね。でもあんまり怖いと思わないんだ〜。誰かなあ?と想像して楽しくなってしまう。

ちなみに、モーツァルトが流れてハム太がおとなしくなったおかげで、ちゃんとゴハン作って食べさせることができました。誰だか知らないけれど、見守ってくれる人ありがとう。


先日のハム太預かりの日に描いた絵です。

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外猫デミちゃん。もう5年以上に及ぶ長い付き合いなのに、未だに慣れてくれない・・・。
たまーに、気まぐれに触らせてくれると嬉しいです。
デミちゃんもパリちゃんみたいに、いつか心開いてくれないかな〜。そしたらいっぱいブラシしてあげるのにな。













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by umitoramarine | 2017-08-08 23:47 | つぶやき | Comments(0)

黒坂麻衣さんの個展

イラストレーターで画家の黒坂麻衣さんの個展を観に行きました。

と言っても、前からファンだったわけではなく、SNSで誰かがシェアしてくれた個展の告知に掲載されていた絵がとても気になって観に行ったのです。

小さめの絵が20点ほどの展示でしたが、色遣いやタッチがとても好み。
日が暮れて明るさが消える前のほんのわずかな時間や、いい天気だったのに太陽が雲に隠れてしまった短い間の空の色みたいな一瞬を表現される方だなと思います。わたしもこんな絵が描けたらいいなぁ。



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もっとたくさん素敵な絵があったのに、写真撮るの忘れたー。残念!
気になった方はHPを訪れてみてください。
黒坂麻衣さんウェブサイト: https://maibou8.jimdo.com/

ギャラリーのディレクターさんとお話していたら、作家さんご本人もいらっしゃいました。絵の雰囲気そのまま、繊細で儚げとも言えるくらいなのに、どこか強さを感じさせるきれいな方でしたよー。気がついたら1時間半も居座っておしゃべりしてしまった……。

ギャラリーを出たあとはCOREDO室町で一人ランチ。
家では絶対食べられない、揚げたてカキフライを食べました。
なのに……ハム太はいないのに、なんだか焦っちゃって、ゆっくり食べられないの。
すっかり早食いの癖がついてしまいました……(元々食べるのが遅いので、ちょうどいいくらいかもしれませんが。)


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そして、COREDO室町の隣にあった雰囲気のよい神社にお参り。思えばこれが初詣だな〜。
福徳神社さん、またの名を芽吹稲荷さんとも言うそうです。すごく縁起がよさそう。
建物は新しいけれど、800年代後半からある由緒ある神社みたいです。
おみくじ引いたら、大吉でした♪


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その後は、早足で日本橋から有楽町まで歩き(運動代わり)、帰途に着きました。
ハム太が泣き止まなくなってないかと慌てて帰ったら、落ち着いて寝ていたとのこと。ほ。

久しぶりに夫以外の人と長く話したせいか今でも余韻が……笑
素敵な絵を観て、人との出会いもあって、とても楽しい一日でした。




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by umitoramarine | 2017-01-22 01:08 | アート | Comments(2)

金曜日の夜の美術館

金曜日、ふと思い立ち、早めに帰ってきた夫を誘って上野へ向かいました。
お目当ては、上野公園内にある東京都美術館。
東京の美術館は、金曜日は遅くまでやっていることが時々あって、この日は21時まで開館だったの。

こちらの展示を見て来ました!


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木を素材に作品を作る5人の作家さんの展示です。
最近、木彫りを趣味にしている(アートと呼べるもんではないけれど…)わたしは、是非見ておきたい作品がたくさん。
会場の入り口から、木の香りが漂っていました。

まずは、土屋仁応さんの動物達。
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現実の猫も羊も妖獣も、同じ軽やかで、今にも空気に解けてしまいそうな雰囲気をまとっているような…。

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こちらは、須田悦弘さんの作品。もちろん木彫りです。
これは薔薇だけど、草花や野草をよく作られるみたいで、会場の変なところに雑草が生えているなと思ったらそれが作品だったりと、おもしろいの。「インスタレーションにこだわる作家」と説明書きにありました。


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田窪恭治さんの作品。
なんだか神々しさを感じます。

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そして大きな部屋いっぱいに世界が広がっている國安孝昌さんの作品。
中に入って遊んでみたいくらい。


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最後に、写真不可だったのお見せできないのが、船越桂さんのトルソー彫刻。
ちょっと不気味なところもあって、好きか嫌いかっていうと、「好き」というのじゃないのだけれど、どうしても視線を引きつけられてしまう、すごく力のある作品達でした。
写真は何度も見たことがあったけれど、実物を見られてよかった。


作品達の「できるまで」が垣間みられるワークショップの部屋もあって、こちらも面白かったですよ。


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金曜日の夜7時の美術館はさすがに人が少なくて、ゆったりじっくり見られて満足♪

外に出ると、もう夜。
この日の東京、日中は日差しが強くてアスファルトは鉄板のようだったけれど、この時間帯になるとやっと少しだけ涼しい風が吹いていました。真夏の散歩は日暮れがいいね。


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帰りがけはスタバのテラスでアイスホワイトモカを飲んで、素敵な週末のはじまりみたいな気分になったのでした。
楽しかった!



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by umitoramarine | 2016-08-06 22:32 | アート | Comments(0)