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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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変化から生まれるもの。

今日付で、家族が増えた。
前に書いた外猫パリがやって来たのだ。

新しい猫が増えて、一番気になるのは元からいる猫たちの反応だ。
猫はもともとテリトリーを大切にする生き物だし、うちの猫たちは中でも繊細な方だと思う。
パリをわたしの部屋に入れたので、家中を我が物顔で歩いている若猫の方が拒否反応を示した。
何かあれば逃げ込む部屋だから、当然といえば当然だけど、他に入れる部屋がなかったのだ。
もう1匹の猫の方は、まだ自分のテリトリーが守られているせいか、淡々としているが、ちょっと神経質になっている気もする。
猫たちの反応を見ながら頭が痛くなってくる。
いつものことだが、自分で始めたことなのに、自分で苦しんでしまうのがわたしの悪い癖だ。

パリ本猫が飄々としているのが救いである。
とりあえず、慣れるまでケージで過ごしてもらうことにしたが、ふかふかベッドに横たわり、喉を鳴らしている。
来たばかりなのにご飯も食べて、初対面に近い夫にも呼ばれたら返事をしている。
今日、改めてボラさんに聞いたところ、パリは13年前にすでに老猫だったらしい。
だから今は、20歳くらいかも、とのことだった。
人間で言うなら90過ぎくらいのパリちゃんは、新しい環境もぼんやり受け止め、暖かくていいなあと思っているのかもしれない。

話は変わるが、今日の昼間、ベランダで芋掘りをした。
パリのトイレに、土を混ぜるために植木鉢を掘ったのだ。
(前に外猫を家に連れて来た時、トイレがクリーン過ぎて使えなかったため、土を混ぜてあげたら安心して用を足した。それに倣って今回も同じようにすることにしたのだ。)
芋を植えるには小さすぎる植木鉢に、サツマイモが植わっていたのは、わたしが使い損ねて芽のでた芋を、夫が「芋のシェルターに保護してあげる」と訳のわからないことを言い出して空いていた植木鉢に植えたせいだ。
秋が来て葉っぱが枯れ、掘らないの?と聞いたら「せっかく植えたのに」とまたわからないことを言った。
彼は収穫のために植えたのではなく、ただ芋の幸せのために植えただけだったらしい。
何しろ小さすぎる鉢なので、どうせ何もできていないだろうと思っていた。
今日、珍しくベランダに出る機会があったので、「掘ってもいい?」と確かめてから芋の蔓を引っ張ったら、5センチほどのが一つと、3センチほどのが一つ、出て来た。
小さいけど立派なサツマイモだ。
まさか本当にイモができると思わなかったので、こんな小さな鉢にも新しい生命が育ったのかとなんだかじんわり感動してしまった。

今日の今日で、猫たちは緊張しているけれど、少し時間が経てばまた変わるかもしれない。
若猫は、欲しかった猫友ができるかもしれないし(前からいる猫とは折り合いが悪いのだ)、まさかと思うけど、大きい猫とパリが仲良くなるかもしれない。何が起こるか、時間が経って見ないとわからないものだ。
小さなサツマイモは、そんな希望的観測をわたしに与えてくれた。

わからないのは夫で、出て来た芋を「また埋める?」と言う。
これを植えたらまた春に葉っぱがでるんだよね、と。
芋はあくまで、食べるためじゃなくて観賞用と言うか、ただただ育てたいようだ。
本当に不思議な人である。

とりあえず、今夜は、小さなサツマイモの希望を胸に眠り、明日に備えることにする。







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by umitoramarine | 2017-12-28 23:48 | つぶやき | Comments(0)

施しをするということ

猫ボラの日。

冬場の猫達は寒さでハウスにこもっているけれど、現場に着いて猫達に呼びかけると、尻尾を立てて嬉しそうに出てくる。
姿が見えても見えなくても、全員の名前を呼ぶことにしている。
それぞれの歩みで、わたしの後をぞろぞろ着いてくる猫達の姿を見るとき、幸せを感じる。

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通常、わたしが入る日はおばさま達は休みになるのだが、今日は体調の悪いパリを捕獲するために来ていた。
猫達の食べっぷりを見て「こんなに食べるのね」「さすがプロね」などと言う。(プロじゃありません。)
おばさま達が呼んでもパリは出て来なかったのだが、わたしが呼んだらすぐに出て来てあっさりとケージに入った。
こんなところのある猫は、特に可愛く思えてしまう。

パリを病院へ連れていくため、他のボラさんも来ていて、相談し、パリの体調次第ではうちで預かることになった。
おばさま達が手伝ってくれたおかげで早めに終わったので、帰りにペットショップに寄って新しいトイレやベッドを買った。
うちにはすでに猫がいるし、新しい猫が来るのは誰にとってもそれなりにストレスであるのは間違いない。
それは、心理学のストレス尺度の基軸として結婚を50%と定められているのと近いものがある。
でも、痩せさばらえたパリに暖かい場所を提供してあげられ、一緒に暮らせるのは、楽しみでもある。

施しをする者は施しを受ける者に感謝をしなくてはならないという言葉を初めて聞いたのはいつだっただろう。
その時は意味がわからなかったが、猫ボラをするようになって気がつけば、考えるまでもなく沁み入るように理解できるようになっていた。
猫達の世話をしていて、たくさんの幸せをもらっている。
ほとんど自分のために、やっているようなものだ。

帰宅したら、着替える間もなく息子がすがりついて来た。
外から帰ったのだからまず手を洗って着替えたいのだけど、そんな間も無く抱っこした。
今日、SNSで流れて来た言葉に、「子どもを抱いているようで実は抱かれている」と言うのがあった。
そうかもしれない。小さい子が抱きついて来て、抱いてあげていると思っていたけれど、本当はあちらが抱いてくれているのだ。

子育ても、猫ボラと同じ。
育てさせてくれている子に、感謝しなくてはならないのだろうなあ。





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by umitoramarine | 2017-12-25 23:55 | つぶやき | Comments(0)

猫ボラ

今日は猫ボラの日。
ハム太がぐずり気味で、出るのが遅れてしまったけれど、行ってみたらOさんが来ていて手伝ってくれたのでとても助かった。Oさんは、この付近のオフィスで春から働いている人で、とても感じの良い人。そして、女優になれそうな美人でもある。マスクをかけていたので、「風邪ですか?」と訊いたら、笑いながら「すっぴんなんです」と返されて「なるほど」って言ったけど、本当は「あなたはすっぴんでも美しい」と言いたいくらいだった。美人は良いなあ。美しい人って、同性でも見ていて嬉しくなるもの。美しいというのはそれだけで、誰かに何かを与えているのだ。

猫たちは、ノートを見ると昨日は食欲がなかったみたいだけど、今日はよく食べた。
パリも半分くらいだったけど、ちゃんと出て来て食べたのでよかった。餌に混ぜた薬を食べなかったので、意を決して口を開けさせ無理やり押し込んだら、意外なことに逃げもせず素直に飲んでくれてよかった。以前はご飯をやるたびに唸られていたのに、猫も変われば変わるものだ。

今日の夕食はなににするか、というのはほとんど毎日の悩みだけれど、今日帰るときにOさんに夕ご飯はなににするか訊いたら「鰤シャブ」とのことで、とても魅力的に聞こえたので、うちもそうすることにした。ちょうど、帰り道にあるスーパーに鰤シャブセットが売ってあり都合が良かった。鰤だけじゃ足りないかとしゃぶしゃぶ用の豚肉も買ったけど、夫は前半、野菜にも豚肉にも見向きもせず鰤ばかり食べていた。珍しく魚をたくさん食べてよかったけれど、この好き嫌いの激しさはどうにかならないのかと思う。



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by umitoramarine | 2017-12-10 23:39 | つぶやき | Comments(0)

梅干し、やっと完成

梅雨明け以来、「3日続けてお天気」の日がなく、浸かったままだった梅、やっと干せました〜。
今年は2kg漬けたのです。
右が、庶民的スーパーで買ったお手頃な梅(和歌山産と表示されてました)、左はやや高級スーパーで買った紀州梅。
お値段、400円くらい違ったのだったかなー?
お店で見たときは、紀州梅の方がやや大ぶりではあったものの、和歌山産のも大きめできれいだったのです。
でも、漬け始めたらすぐ違いが出てきて、梅酒作るときみたいにシワシワガジガジな感じになっちゃったのもあるし、固そう。
紀州梅のほうは汁気たっぷりで柔らかそう〜に浸かりました。
大量に作るわけじゃないから、せっかく作るならまずは良い梅を確保するのが大事みたいですね〜。


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全部いっぺんに干すスペースがないので、和歌山産のほうを先に干しました。
ギリギリ8月の終わりに干せたんだったかな?

紀州梅の方は、またタイミングを逃し、先週末にやっと干せたんです。雨は降らなかったけど、気温、26〜28度とか。
随分涼しく感じて物足りない気がしたけど、昔だったら、普通の暑さだったから問題ないのかな?

食べられるのは、半年後だから、来年の春頃? 
初の紫蘇なし梅干しです。どんな味になるでしょうか。


おまけ。
先日、猫ボラに行ったとき撮った写真ですが、ちょっと違和感ないですか?

実は、太陽が両側(先の緑の方と、わたしの背後)から指しているんです。
なぜでしょう? 答えは。。。


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わたしの背後(と言っても、かなーり遠く)に、ガラス張りの高層ビルがあるからなんです!
わたしの影は、ビルに映った太陽からの光なんですよ。

以前の職場はここの近く(と言っても、これもやっぱりけっこう離れてますよ)だったのですが、夕方になると、この「東からの夕陽」が眩しくて眩しくて・・・鏡に映った太陽みたいなものだけど、普通に太陽があるみたいだったのです。

最近はガラス張りの高層ビルが多いけど、太陽増えちゃいませんかね。大丈夫なのかしら。笑




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by umitoramarine | 2017-09-13 01:00 | 手作り | Comments(0)