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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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息子の入院 と 美しいもの

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2月の末から1週間、ハム太が入院していたのです。
もちろん、生まれて初めての入院。
体にできたぶつぶつを、蕁麻疹か、予防接種の副作用かと心配して行ったクリニックで、大きな病院へ紹介され、そこで「今日から」と青天の霹靂の入院。
川崎病という、珍しい病気と診断されました。詳しくはwikiで読んでね。笑

体はぶつぶつだし、熱はあったものの、ハム太が元気いっぱいだったのが不幸中の幸いでした。
初めの数日は投薬のための点滴とモニターの管をつけられていたのですが、それが絡まって困るほど元気に動き回り、管が外された後半はプレイルームで、家にないオモチャで遊んで、本人はちょっとした小旅行気分。
回診の先生方や、お掃除の人や、ご飯を持って来てくれるスタッフさんは、自分をちやほやしてくれる人たちと思っていたようで、誰か来るとご機嫌で迎え、部屋を出て行ってしまうと寂しそうにしていました。

ハム太がずっと元気で機嫌よくしてくれていたので、わたしも悲観的になることなく、入院(付き添い)生活を楽しみました。っていうと不謹慎だけど、ハム太が元気だから言えることですが、わたし、病室にいるとなんだか落ち着くのです。自分が入院していたときもそうでした。近くのナースステーションから絶えず誰かの鳴らしたナースコールの音はするし、モニターの音も、子どもの泣き声も頻繁にしていて、決して静かではないのですが、なぜかなあ。日常から切り離された感じ、守られている感じ、病気なんだから一回休みでも仕方ないと甘えていい感じがするからかもしれません。家なら、ハム太が寝た後もやることはたくさんあるのだけど、病院ではできることはなく、寝息を聞きながらブックライトで本を読んでいるとき、満たされた気分になりました。



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この本、松尾たいこさんの美しい挿絵がたくさん入っていて、物語もやっぱり美しくて、読み終えたとき、「とてもきれいなものをみた」という気分になりました。




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Commented by africaj at 2018-03-14 12:24
大事に至らなくて、そしてハム太くんが辛い思いすることもなく退院できて良かったね。
くーまが最初に入院した時、最初の夜はとても苦しそうで、入院に縁がなかった私は青天の霹靂で動揺して、気が緩むと涙でちゃいましたw私を見て、周囲の病室の人がよしよしって励ましてくれたもんです(日本人は子供に見えるらしい)。彼らの子供のほうがよほど重い病気だったのに。
今でもそのことを思い出します。子供のことは親にとって一大事ですものね。よかったよかった。
Commented by umitoramarine at 2018-03-15 22:33
*Africaさん
ありがとうございます。本当に良かったです。
はじめは蕁麻疹かと思っていて、1度目に病院へ行った時、「明日、これより酷くなってたら病院へ来てください。少し治ってたり、同じくらいなら来なくていいです」と言われたんですが、次の日、あまり変わらないくらいだったのに、自分でもなぜか覚えてないんですが病院へ連れて行ったのです。おかげで早期に治療ができたので、今思えば、虫の知らせかもしれません。
ハム太はインフルの時の方がずっと辛そうで、わたしもその時の方が辛かったです。やっぱり、子どもに元気をもらってるんだなって思いました。
by umitoramarine | 2018-03-12 23:40 | ハム太郎のこと | Comments(2)