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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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のんびりハム太郎 baby

ハム太の誕生日からしばらくしたある日、知らない番号から電話がかかってきました。
出てみると、地域の保健課の方。

「ハム太くん、お誕生日おめでとうございます。9ヶ月検診のとき、ハイハイが出来ないとのことでしたがどうですか?」と。

そうそう、その頃ハイハイどころかお座りも出来ず、1歳になったら再チェックと言われたんだっけ。
ちょうどそのとき、ハム太はハイハイで室内探検の真っ最中だったので「ハイハイ、してます!」と答えました。

ハイハイせずに立って歩き出す子もいると聞いていたので、その口かと思っていたのですが、ハム太は誕生日の半月前ころだったでしょうか、ハイハイをするようになりました。と言ってもまだズリバイなんですが、最近は家中をハイハイして触ってほしくないものを片っ端から触り、猫を追いかけたり(猫はタタっと逃げてはお腹を見せたりして遊んでくれています)しています。

しかし、周りを見渡してみると、ハム太はかなりのんびり屋さんの部類のようです。
先日、児童館へ遊びに行ったとき、クルマをレールに乗せてカタンコトンと落とすおもちゃで遊んでいる男の子がいました。うちにも似たものがあって、それは上手にできるんだけど、児童館のはレールに乗せる部分がやや難易度高く、ハム太は出来なかったの。その男の子はテケテケ上手に歩き、器用にレールに乗せていたので「お兄さん上手だね〜」って言ってたんだけど、お母さんと話してみたら同じ1歳であったという。。。しかし、あちらはもうすぐ1歳半とのことだったので、1.5倍長く生きていると思えばかなりの差とも言えるのですが。

ともかく、同じ1歳でも、見た目は片や赤ちゃん、片や幼児。
あちらのお母さんもハム太が1歳と知ってちょっとびっくりした様子だったので、やっぱりハム太は平均よりのんびりさんなんだなと改めて思ったのでした。

あ、この時期の個人差が激しく、その後の成長には関係がないというのはよくわかっているのです。さらに、個人的には「早く何かができるようになってほしい」という気持ちはあまりなく、本音は「のんびり成長の方が可愛い赤ちゃんの時期が長くて良いではないか」と思っているの。笑 もちろん、成長が早かったら早かったで嬉しいに違いないと思います。それぞれ、ベストのペースで成長するんだよね。


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摑まり立ちもするようになりました。



さて、そんなハム太さんの成長で記しておきたいことを一つ。
最近、元気よく動き回るのはいいのですが、ちょっと目を離した隙にいろんなところをぶつけたりしてエーンと泣くんです。
もちろん、すぐに抱っこして、「痛かったね。もう大丈夫」ってポンポンしてあげます。
すぐ泣きやむのですが、多分、抱っことポンポンが嬉しいのかな、明らかに嘘泣きの棒読みで「エーーーーン」と言い続けることがあります(笑)。

先日、ハム太を片手に抱っこして、片手でうちの猫を撫でたら、気の荒いうちの猫にガウッと噛まれたんです。もちろん手加減してましたけど・・・それで「エーン、噛まれた〜」って泣き真似していたら、ハム太がわたしをポンポンと……いや、力加減出来ないから、バチンバチンが近かったのですが、慰めようとしてくれたんです。

少し前まで、生えかけの歯が痒いのか、わたしの腕を思い切り噛んできて、あざだらけだったの。
それで、「痛いよー」って泣き真似していたんだけど、初めはキョトンとして、でもまた噛まれるの繰り返し。
それが、1歳を過ぎた頃から、「噛んだら痛いんだ。だからママは泣くんだ」って繋がったらしく、噛んじゃうことがあっても「えーん」っていうとやめてくれるようになって、最近は、噛もうとして腕に歯を立てた瞬間、ハッとしたように噛むのをやめたりしています。



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小さなハム太さん。
のんびりゆっくりだけど、心も体も、ちょっとずつ成長して行っています。




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by umitoramarine | 2017-11-25 01:20 | ハム太郎のこと | Comments(2)
最近、ブログの更新速度がめっきり落ちています。
実はね、ジムに入会したのです。
それで、隙を見ては夫にハム太を押し付けて、ヨガなりピラティスなりをやって、産後のぷよぷよは少しばかり締まってきたはずなんですが(体重計は変わりませんが、そう信じています)、引き換えに、絵を描いたりブログを書いたりする時間はグッとなくなりました。
あ、でも、「100枚の絵を描くプロジェクト」は無期限なので、投げ出したつもりはありませんよ〜。

さて、わたしにとって、どんなに忙しくてもどうしてもやめられないものの一つが読書で、図書館へは時々通っています。
うちから徒歩20分くらいのところにあるので、ベビーカーを押して行くこともあります。ハム太は、静かで自分の声がよく響くところへ行くと喜んで「あ!! あ!!」と叫ぶので、ゆっくりしみじみと本を選ぶ余裕はありませんが、人も本も、ひょんな出会いが良いご縁に繋がることがあります。

先日、ハム太が叫び出したので、帰らなければととっさに掴んだこちらの本。

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一緒に借りた他の本を読み終わって、最後まで残っていた本ですが(せっかく借りても開くことなく返すことも度々あります)、おととい読み始めて見たら面白くてやめられず、次の日の辛さは承知で深夜まで読みふけってしまった本です。

自転車で7年半かけて世界一周をした紀行本で、3冊シリーズのうち3冊目(もちろん前の2冊は読んだことありません)。
前の2冊は違うようですが、こちらは食という切り口から各国で見たこと感じたことを書かれていて、食いしん坊のわたしにはおそらく前の2冊よりも興味をそそられる内容でした。

自転車で移動し、テントで宿泊するような旅なので、美味しいレストランの話などはほぼ出てきません。多分、わたしがその場へ行ったとしても、口にするのを躊躇するような屋台飯の話が多く、きっと美味しいものばかりではない。むしろ何度もお腹を壊している。でもなぜか、とても惹かれてしまうのです。

わたしは旅行が好きです。
初めての土地を行く高揚感、現地の人と話す楽しみ、不意に何かを理解して、視点が変わり見知らぬ土地が自分の居場所(単に地球の上のある部分)のように感じる瞬間、そしてまた急に襲ってくる孤独感も含めてー作者は描写や表現が上手くて、読んでいて自分が旅しているような気持ちにさせてくれました。

高級ホテルに泊まるような旅行も嫌いではないけれど、こういう現地の人に混ざって埃をかぶるような旅に心惹かれます。
わたしも若かったら、、、そして子どももいなかったら、、、などと、考えちゃった。
でも、わたしも多少は一人旅をしていて身に沁みてわかっているのですが、こういう旅は女性にはできないね。筆者も含めて、男性ももちろん危険な目に遭うことはあると思うのだけど、女性はその比ではない。

作者は行く先々で、現地の人の厚意でご飯をご馳走になったり、泊めてもらったりしているけれど、こういうときに声をかけてくれるのは男性が多いのです。多分、旅の人が男性だった場合は、一宿一飯の恩義は旅話で済むと思うのだけど、女性だった場合は女性ならではのことを求めて来られることが多くて。わたしも、旅行をしていて、幸い危険な目に遭ったことはないんだけれど、まあどこへ行っても「結婚してないの? 彼氏は?」と訊かれるし、親切にしていただいた後には、しつこくされたりとか、だいたい後腐れがあったなぁ・・・。

だから「またいつか!」って気持ちよく通り過ぎて来られるのって、男性ならではだと思うんですよね。
それがとても羨ましい。
これまであまり男性を羨ましく思うことはなかったけれど、この本を読んで、そんな感情が芽生えてきました。
そんな新しい感情に会えたのも嬉しいな。
前の2冊も読んでみようっと。





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by umitoramarine | 2017-11-17 01:24 | 本のこと | Comments(2)

ハム太、1歳

ハム太が1歳になりました。
生まれてから、慣れない育児に必死になって1日1日を乗り切るうちに、気がついたら1年経っていた、という感じです。
あっという間だったなぁ〜、1年。

生まれたとき初めて目に入った細い手足、むらさき色だった長い指、うちの猫たちよりも軽く片手で軽々持ち上げられたことはまだ新鮮な記憶ですが、それが嘘のように、あっという間に大きい方の猫の体重も追い越し、ムチムチさんになりました。免疫が切れたらどうなるだろうとビクビクしていたものの、未だに高熱を出すこともなく元気に育ってくれていることに感謝です!


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誕生日は、直前まで「どうせ本人にはわからないからいいか」と相変わらずのやる気のなさでいたのですが、ふと「本人の記憶に残らないからこそちゃんとお祝いして写真に残したほうが良いのでは」と気がつきました。

とりあえず、おうちも飾り付けて、ケーキは、ちょっぴりでも本人が食べられるように、パンケーキを焼いて水切りヨーグルトで飾り付け。ついでに赤ちゃん用ビスケットも焼いてケーキのデコレーションにしたり・・・って、やり出すとどんどん力が入ってしまう。笑

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バーガーキングのキッズミールでもらえる王冠がほしいよね、と半ば冗談で夫と話していたのですが、前日夜にふと思いつき、裁縫箱をひっくり返してフェルトとフェルトボールで王冠を作っちゃいました。ミシンを出すのは大変すぎたので、グルーガンでペタペタ。あっという間にできちゃった。グルーガンって便利ですね! つい買ってしまったものの用途がなく長らくしまいこんでいた素材が使えて満足。

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当日は朝からお祝いメニューを食べて、新宿御苑へ。
芝生の広場で思いきりハイハイしてもらおうと思ったのですが、生まれて初めてこんなに広い場所へきてこわいのか、抱っこから降りたくないみたいでした。それから、芝生のチクチクも嫌だったみたい。そういえば、わたしも子どもの頃、芝生ってすごく痛くチクチク感じていたなあ。今、気持ちいいと感じるのは、手足の皮膚が厚くなったせいなのかな。

ハム太が楽しんでくれたかどうかわからないのですが、親のわたし達にとっては思い出に残る1日となりました。



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ハム太を産むまえのわたしは、正直に言って子どもが好きではなかったし、子育てというものに夢も希望も持っていなくて、自分がちゃんとした母親になれるとも思っていませんでした。

ハム太が生まれて1年、ちゃんとした母親かどうかはわかりませんが、子育ては大変で辛いことばかりではなくて、喜びや幸せな瞬間が散りばめられているということがわかりました。ハム太のおかげです。

出産前に決めた「よき母は目指さない」というポリシー。わたしが一生懸命、良い母親になろうとすればするほど、空回りして子どもを苦しめそうなきがするのでそう決めたんだけど、なかなか力の入れ加減が微妙でまだ掴めずにいます。
色々考え出せば不安になってしまうけど、最終的にはハム太が笑っていてくれたらそれでいい、と思っています。

どうぞ、来年も、満面の笑顔で2歳の誕生日を迎えられますように!



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by umitoramarine | 2017-11-07 23:50 | ハム太郎のこと | Comments(4)