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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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昨年末、パリちゃんが我が家へ来てから半年が経ちました。
冬を越せないだろうと思われていたパリちゃん、元気でがんばっています。

驚かされるのはその食欲で、うちの猫たちはひとつかみのカリカリ+パウチ一袋(または缶詰一つ)を食べるところ、パリちゃんは毎日5〜6袋のパウチ+少量のカリカリを食べるのです。うちの他の猫はカリカリ+パウチ1つなので、3匹分くらい食べてるってことです。でも、全く太らない・・・。

うちに来たときすでに、大柄な雄猫の体格に対して3.5kgとかなり痩せていたのですが、最近急に痩せが進んだので病院へ連れて行きました。体重が2.7kgに減っていました。念のために血液検査をしたら、もともと悪かった肝臓の数値はむしろ良くなって、年齢的なことを考えると満点とも言える結果に。つまり、「老衰」とのことでした。

わたしも、年齢的なことを考えて、仮にどこかが悪くても積極的な治療は行わないつもりでいたので、脱水症状を軽減する為に(脱水の状態は苦しいものだそうなので)、輸液をしてもらい、今後はそれだけを行うことに。病院へ行くのもパリにもわたしにも負担が大きいので、家で輸液を行うことにしました。

輸液は見た目は人間のものとほとんど一緒。首のあたりに45度に針を刺します。
一度練習をさせてもらいましたがスムーズにできました。
「Umiさん、上手です。これなら大丈夫。結構、最初は「針なんて刺せない〜」って人多いんですよ」と言われました。言われてみて、そういうものかと。わたしは一切ためらわずにブスッとやっちゃいましたが・・・多分、自分自身、注射を受けることにあまり抵抗がないからそうなんだと思います。また、パリちゃんがとても良い子で、針を刺した途端にガウっと来ないのも信じてるし。他の猫ならこうは行きません。

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パリちゃんは、歯が悪いわけではないのですが、急にパウチの中でもほとんど流動食と言えるほど液体っぽいものを好むようになりましたが、まだ良く食べ、目にしっかりと光があります。でも体重は1週間でさらに減って2.45kgへ。こうなると、いつ亡くなってもおかしくないんだろうと覚悟はしています。


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・・・という記事を途中まで書いて、保存したのが先週末だったのですが。
気がついたら、パリちゃん、食欲が戻って、毎食もりもり食べてるじゃないの・・・。
抱っこしようと持ち上げたら、先週はふわりと枯れ木みたいだったパリちゃんに重みが。

え〜、フェ、フェイントですか、パリちゃんっ。
高齢猫用ウェットフードさえも食べられないようだったので、液体状のフードを購入したら気に入り、毎日ウェット5袋、液体5袋、カリカリにチュール数本召し上がっています。結局、前よりさらに食べるようになってるんですけどー。

ボラ仲間さんに「パリちゃんはもう長くないと思います」と言ってしまったので、訂正のメールをしたら、喜びでパニックになっておられました。愛されてるね、パリちゃん。

もしかしたら、急に暑くなったので、夏バテしていたのかなあ?
輸液で脱水症状が緩和されて食欲が戻ったのかなと思いますが。

勝手に「もう長くない」なんて言ってごめんね。

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まだまだやる気充分のパリちゃんなのでした。



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by umitoramarine | 2018-07-13 14:07 | ねこばなし | Comments(2)
先日、GINZA SIXのTSUTAYA書店で、読書で世界旅行をテーマに各地域ごとに選ばれた本が並んでいました。こちらはニューヨークセクションで見つけた本。

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ニューヨークで貧乏(と本人が書かれている)デザイナーとして暮らす作者が、わたしもだいすきな漫画「動物のお医者さん」に憧れて、一人暮らしなのにハスキー犬チョビと暮らし始めてから、チョビが亡くなるまでをまとめたエッセイです。

わたしも、一人暮らしのときに猫を飼い始めたのですが、猫1匹でも大変なのに、犬(元々いる猫に加えて、なのです)、しかもハスキー、しかもマンハッタンで、です。しかも殆ど一目惚れで飼うことを決めてしまうのです。失礼ながら、大丈夫かこの人、と思いながら読み始めましたが、ユーモアがあって軽やかな文章に乗せられて読み進むうちに、こちらの身にも覚えがあるような数々トラブルに直面してはなんとか切り抜けようとする姿にいつの間にか自分を重ね、チョビが老いていくくだりでは一緒に胸が締め付けられ、最後は涙で本を閉じました。

作者の竹内さんも文中に同様のことを書かれているのですが、わたしも猫を飼っているけれど犬も大好き。犬派猫派じゃなくて動物派、と言いたいくらい動物好き。動物好きに悪い人はいない、かどうかは知りませんが、動物好きな人とは分かり合える、気がします。

(ご自身が)死ぬときにはチョビが迎えに来てくれたらいい、とも書いてあったけど、わたしも実は、世話している猫たちによく言うのです。できたら、その時は迎えに来てね、って。これまでご縁のあった動物たちが、うじゃら〜と勢揃いして来てくれたら、わたしはすごく嬉しいなあー。親戚とかに会うのは後で良いんで(笑)。

舞台のニューヨークですが、かれこれ15年以上前ですが、一度行ったことがあります。学生上がりの貧乏旅行で、ユースホステルに泊まって、地下鉄に乗って、一度なんかマンハッタンを徒歩で縦断したなぁ。クリーンではないけれど、美しく楽しい街でした。あの街で、独身で、大きな犬と暮らす。同じ街に暮らす人々との、犬を介してのやりとり。楽しいだろうなあ。大変だろうけど、絶対楽しいよなあ〜、と、本を読みながらちょっと夢も見られますよ。

動物好きさん、もしかして独身だけど犬や猫を飼いたくて迷っている人なんかにもオススメした一冊でした。
あ、ちなみに表紙はよく見たらヒグチユウコさんですね。
中には作者ご本人の書いたチョビのイラストもあって可愛いです。




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by umitoramarine | 2018-05-30 23:17 | 本のこと | Comments(2)

ノリマキの思い出写真


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今日の餌やり、ノリマキを呼ぶ必要がなくてさみしかったよ。






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by umitoramarine | 2018-04-01 23:00 | ねこばなし | Comments(2)
今日の夕方、ふとスマホを見たら、猫ボラSさんからメールが来ていました。
一言、「ノリマキちゃんが亡くなっていました」と。

わたしは昨日、餌やり当番だったのです。
ノリマキは呼んでも姿を見せず、連絡ノートを見て、ノリマキが前日現れていないというのを確認していたので、心配になって少し探したけれど見つからなかったのでした。でも、猫が何日か姿を見せないと言うのはたまにあることなので、それほど深刻には考えていなくて・・・。

驚いて「本当ですか?」と返信しそうになるのを、もちろん冗談でそんなことを言うわけがなく、「事故ですか?」と返信したら、Sさんが電話をくれて、発見した状況を教えてくれました。1週間ほど食欲がなく、病院へ連れて行こうと思って探していたら、遺体を発見したとのことでした。

ノリマキは、あの地域の猫の中で一番若い猫でした。
小柄で、お団子のように固く太っていて、いつもつやつやと毛並みが良くて。
他の老猫たちに比べるとまるでいつまでも仔猫みたいで、まさかこの子が死んでしまうとは誰も思っていなかったのです。

わたしも、ボラを始めてからもう数え切れないほどの猫たちを見送りました。
家の猫たちと違って自分が全責任を負えるわけでもないし、猫たちの死は、さみしいけれど仕方のないこととドライに割り切って来ました。野良猫の自由と、ご飯に困らず病院へも連れて行ってもらえる飼い猫の特典を両方持ったここの猫たちは、とても幸せなのではないかと思っているので、天寿を全うした子たちの旅立ちを見送れることは、ある意味、責任を果たせた満足感さえ感じられるものでした。
でもそれは、やはりそれなりに長生きした猫に限ってのことだったのだなあ。

わたしはボラ先の猫たちはどの子も本当に可愛いと思っていますが、中には特別思い入れのある猫たち(例えば、長年をかけて信頼を得たパリや、遠くからでもわたしを見分けるテブクロや、なんだか気持ちの通じる気のする数匹の猫たち)がいます。

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ノリマキには、そう言う意味で、あまり思い入れはありませんでした。
ここの地域の猫に関わるようになってから、ノリマキとわたしの関係は、ほどほどに仲良しの平行線を辿っていました。
なのに、ノリマキの死には自分で思った以上のショックを受けています。
安心しきって歩いていた道で、落とし穴に落ちてしまったような気分。
ノリマキの旅立ちは早すぎました。

いつも、誰かと長いお別れをすることになったとき、悲しみの大きさはその相手からもらったものの大きさだと考えています。悲しみの大きさは、その存在の開けた穴と同じ大きさと同じなのです。そうすると、悲しむほどに感謝の気持ちが溢れて来て、ぽっかり空いた穴に流れ込んでくれます。悲しみが無くなるわけではないんだけれど、少し痛みが和らぐのです。

わたしは、ノリマキを特別な猫だとは思っていなかったけれど、「ノリー!」と大声で呼んだときに、どこからともなく駆け寄ってくるノリマキの様子が好きでした。ノリマキの歩き方はなんだかいつも楽しそうで、急に屋根の上から降りて来たり、いたずらっぽいところがありました。

猫たちの世話をするのはわたしの幸せではありますが、自分で思っていた以上に、ノリマキから幸せをもらっていたみたい。ノリマキちゃん、ありがとう。今までありがとう。
またいつか、どこかで会おうね。


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by umitoramarine | 2018-03-26 23:25 | ねこばなし | Comments(0)

梅干し、やっと完成

梅雨明け以来、「3日続けてお天気」の日がなく、浸かったままだった梅、やっと干せました〜。
今年は2kg漬けたのです。
右が、庶民的スーパーで買ったお手頃な梅(和歌山産と表示されてました)、左はやや高級スーパーで買った紀州梅。
お値段、400円くらい違ったのだったかなー?
お店で見たときは、紀州梅の方がやや大ぶりではあったものの、和歌山産のも大きめできれいだったのです。
でも、漬け始めたらすぐ違いが出てきて、梅酒作るときみたいにシワシワガジガジな感じになっちゃったのもあるし、固そう。
紀州梅のほうは汁気たっぷりで柔らかそう〜に浸かりました。
大量に作るわけじゃないから、せっかく作るならまずは良い梅を確保するのが大事みたいですね〜。


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全部いっぺんに干すスペースがないので、和歌山産のほうを先に干しました。
ギリギリ8月の終わりに干せたんだったかな?

紀州梅の方は、またタイミングを逃し、先週末にやっと干せたんです。雨は降らなかったけど、気温、26〜28度とか。
随分涼しく感じて物足りない気がしたけど、昔だったら、普通の暑さだったから問題ないのかな?

食べられるのは、半年後だから、来年の春頃? 
初の紫蘇なし梅干しです。どんな味になるでしょうか。


おまけ。
先日、猫ボラに行ったとき撮った写真ですが、ちょっと違和感ないですか?

実は、太陽が両側(先の緑の方と、わたしの背後)から指しているんです。
なぜでしょう? 答えは。。。


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わたしの背後(と言っても、かなーり遠く)に、ガラス張りの高層ビルがあるからなんです!
わたしの影は、ビルに映った太陽からの光なんですよ。

以前の職場はここの近く(と言っても、これもやっぱりけっこう離れてますよ)だったのですが、夕方になると、この「東からの夕陽」が眩しくて眩しくて・・・鏡に映った太陽みたいなものだけど、普通に太陽があるみたいだったのです。

最近はガラス張りの高層ビルが多いけど、太陽増えちゃいませんかね。大丈夫なのかしら。笑




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by umitoramarine | 2017-09-13 01:00 | 手作り | Comments(0)

晴れ女と自転車故障の星

自慢になってしまいますが、わたしはけっこうな晴れ女だと思います。

イベント等で雨に降られることはほとんどなく、思い返せば小学校〜高校を通して運動会や遠足で雨が降ったのは1回のみ(それも途中から)。台風の通り道の沖縄へ20回ほど行くも、台風に遭ったのは1度だけ。

嘘のような話だけれど、台風が関東を直撃して職場の人が「昨日の嵐すごかったね」って言ってるときに「?うちには来なかったですよ??」って言うほど風も吹いてなかったり、職場と同じ区内の役所へ行くために職場を出て直帰したら次の日「昨日、濡れちゃったでしょ?」と言われ「なんのことですか?」と言ったら、わたしが出た直後にゲリラ豪雨が降って来たらしかったり(わたしは雨雲より前を自転車で走ってたみたいです)。

楽しみなイベントがあって、週間天気予報が雨でも、念じていれば当日は大体晴れます。
本当にただの自慢になって来ましたが、挙げるとキリがないくらい、降られないのです。

よく、晴れ女だの雨女だのは存在せず、良いことだけ覚えているポジティブタイプか悪いことばかり覚えているネガティブタイプかの違いだと言いますが、そうは思えないのが、雨女の友達がいるのです。彼女が来ると雨が降ると言うのは、彼女の友人達の間では有名な話らしく、実際本当に雨が降る! 彼女が子どもをテーマパークに連れて行こうとして、その度降られ、何度もリスケを繰り返しすのを見て「これは本物だ・・・」と思いました。

ちなみにその彼女、電化製品を壊すのも上手で、特に携帯(スマホ)をよく壊します。もちろん、落としたり濡らしたりもしていないのに、勝手に不具合が出てデータが全部消えた・・・というのを何度も見ています。わたしは、スマホ、何度も落としたりしていますが壊したことはありません。なので、こういうことあるんだなぁと、ちょっと他人事のように見ていたのですが・・・。

今日ね、猫の餌やりに行った帰り道、自転車がパンクしました。
わたしの自転車、去年買った電動自転車ですごく重いのです。パンクしたタイヤでズルズル滑るそれを押して30分かけて自転車屋さんまで歩いて・・・お盆なのに開いてててよかったー!

で、ふと思い出したんです。去年、数人の友達に電動自転車を買った経緯を話してたときのこと。
電動の前は、その2年ほど前に買った可愛い自転車に乗ってたんです。その可愛い自転車はちょっと高かったけど、先代の自転車が安物で故障ばかりしていたので、しっかりしたものじゃないとダメだと奮発して買ったもの。それが、またも故障ばかりで、買ってすぐから、パーツの名前はわからないけど、金属部分が欠けて外れたりとか、数ヶ月に1回パンクして(何も踏んでないのに、ジムに行って帰ろうとしたらパンクしてたり、仕事へ行こうとしたらパンクしてたり)、終いには修理代が元の自転車代を超えるんじゃない?ってほどになり、もうパンク修理するの嫌だ〜と買い換えたのが今の電動自転車。その話をしたらみんなが「え?パンクなんてしたことない」「何年に一度もしないよね」と口々に言って、「あーそうなんだ」って思ったのね。それが普通なんだ、と。

わたし、もう、誰かに嫌がらせされてるんじゃないかと疑いたくなるほど自転車の故障が多くて、でもそれは前のアパートに一人暮らししてた時からなんです。だから嫌がらせとかじゃなく、本当にただ故障してるんだと思うのです。もちろん、普通に走っているだけで、道なき道を行ったり変なものをわざと踏んだりとかしていませんよ!

わたしは経験上、晴れ女や雨女、そして多分晴れ男や雨男もいると思います。
他にも、機械壊し女とか、自転車壊し女とか、いると思います。
もしかすると、そういう星のもとに生まれているのかもと考えてしまいます。

自転車の場合、本当は事故に遭って大怪我するようなところを、分割して自転車の故障などダメージを小さくしているのかも。そう考えれば、自転車故障で済んでラッキー、ですもんね。

皆さんは、どんな星のもとに生まれていますか?











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by umitoramarine | 2017-08-13 23:30 | つぶやき | Comments(2)

猫達からのプレゼント

わたしがときどきボランティアで猫の餌やりをしている場所は、かつての職場の近所です。
お昼休みによく散歩をしていて、あるとき末期癌の猫を病院へ運んだことから、ボランティアのおばさん達と知り合い、お手伝いをするようになりました。もう数年来のお付合いです。

おばさん達、ハム太にも何度も会ったことがあり「ひ孫」と言って可愛がって下さっています。
この数年でおばさん達も歳を重ね、以前は自転車で来ていた現場にも徒歩でいらっしゃるようになり、腰を傷めたりして大変そうです。わたしももっとお手伝いしたいけど、なにしろハム太がいるし……と考えて、思いつきました。おばさん達にハム太を見てもらって、わたしが餌やりをすれば良いのでは?

しかし、ハム太を見るのと猫の世話とどちらが大変なのかと迷い、さりげなく口にしてみたら、おばさん達もそうしたいということで、一度おうちに遊びに来てと言われていました。

そんなとき。我が家で夫婦喧嘩が勃発。。。。。
余りの腹立ちにどこかへ行きたいけど、ハム太を連れていけるところなんて限られている。。。
行く場所を考えるうち、おばさん達の顔が浮かび、電話をしたら「今からでもいいよ。いらっしゃい」とのことで、遊びに行かせて頂きました。

お話を聞いてもらったら……おばさん達は夫にも会ったことがあるのですが、夫はシャイ?なのでご挨拶ほどのお話しかしていないはずなのに、ビックリするほど夫やわたしの性格や育ちを見抜いていて、すごく的確なアドバイスをくれました。年の功なのかなぁ……まるで見透かされているみたいな洞察力。もし同年代の人に言われていたら素直に飲み込めなかったかもしれないアドバイスも、親よりずっと年上の方から言われるとすんなりと腑に落ち、すっきりとした気分で家に帰りました。ま、夫婦喧嘩に決着がつくまでに、それからさらに2日間かかったんですけどね。(ちなみに夫が謝りました。だってわたし、悪くないもの…)

帰宅してお礼にメールをしたら「またいつでも来てね。実家だと思って来て」ってお返事下さって、心からうれしくて。

元職場の近くに住んでいるだけがご縁の、出会うはずもなかった人達に、こんなにお世話になるなんて。猫達のおかげで大切な人達に出会うことができたんだと思うと、とてもふしぎでうれしい気分になります。

わたしにとって、猫達の世話をする時間はそれだけで喜びをもらっているようなものなのですが、きっとこのご縁は猫達からのプラスアルファのプレゼントなんですね。

ありがとう猫達!




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by umitoramarine | 2017-06-22 23:29 | つぶやき | Comments(4)

地域猫の餌やり

月に1回ほどですが、地域猫の餌やりボランティアをしています。



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「野良猫の餌やり」と言うと、最近はよく槍玉に挙げられる迷惑行為のひとつ……ですが、わたしがボランティアをしている地域では、先人達の努力の結果、地域住民と行政にご理解頂いて餌やりをしています。ここの猫達は全て避妊・去勢済で、病気になれば病院へも連れて行きますし、餌も置き餌は一切せずに、食べ終わるまで側で待ち(でないとカラスが来るので…)、終わればきちんとお皿を洗って片付けをしています。雨の日も風の日も、お盆も正月もなく、毎日必ずご飯を与えています。なので、餌やりをするようになってから、周辺地域のゴミ漁りなどのトラブルは減ったそう。


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猫は全部で30匹ほどいますが、このエリアの中でも猫のテリトリーが分かれていて、わたしがボランティアに入るときに担当するのはうち20匹ほど。全ての猫が呼んですぐに出て来るわけではないので、探しまわったりもして、片付けまで終えるのに2〜3時間かかってしまいます。夏は蚊が多く、冬は寒くて、なかなか大変な仕事です。


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でも猫達はとっても可愛い!
基本ノラなので、誰にでも懐くわけではなくて、時間をかけて信頼してもらい、近くに寄れるようになった子ばかりです。猫によっては何年もかかってやっと触れるようになったり……。それでも病院へ連れて行くために捕獲することによって、時間をかけて築いた関係が水の泡になったりもするんですが(涙)。

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ここの猫達は多くが10歳近くになります。メインのボランティアの方達は高齢で、皆さんの願いは、ここのすべて猫達が幸せな生涯を閉じるまでボランティアを続けること。裏を返せば、「動けるうちに、全ての猫を看取りたい」ということです。平均寿命からいけば、わたしは猫達より先に死ぬ可能性は少ないでしょうが、人生なにが起こるかわかりません。

ここ数年、猫の頭数は少しずつですが着実に減ってきています。世話をしてきた猫とのお別れは辛く、いつもの顔ぶれが揃わなくなっていくのは悲しいものですが、やはり減って貰わなくては困るのです。最期まで世話をして見送れることは、喜びでもあります。

子どもの頃、動物が好きだから動物関係の仕事に就きたいと思っていましたが、実際は動物好きな人ほど動物関係の仕事は辛いことが多いものです。こうして損得の無いところで、微力ながら猫の世話が出来ることは、幸せなこと。ボランティアに入る日は、わたしの幸せな日なのです。














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by umitoramarine | 2016-08-16 01:11 | ねこばなし | Comments(0)