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アラフォーのわたしと夫と猫2匹の暮らしに、男児が一人加わりました(2016年11月)。おいしいもの、猫、本、アートと子育て日記。


by umi
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睡眠不足

今日はハム太を予防接種に連れて行った。水痘とMRの2種。
ハム太は咳と鼻水がちょっと酷くなっていて、ワクチンを射っていいのか心配だったけど、先生は喉を見て「問題ないです」と言った。
0歳分の予防接種は早々に終わっていたので、最後に射ったときから少なくとも4ヶ月は経っているのに、先生の用意した注射を見てハム太が泣き出したのでびっくり。ちゃんと覚えていたんだ。前回射った時は射たれるまで泣かなかったのにな。
感心していたら、1歳過ぎたから次回はもっと荒れますよ、と先生が言った。


連絡が来て、外猫パリが明日、うちに来ることになった。
夫に伝えると、後からしみじみと「umiちゃんは偉いね。僕は動物好きだけど、傷ついたトカゲくらいなら連れて来るかもしれないけど、多分そこまでできない」と言われて、とても驚いた。

わたしがこれまで生きて来た世界では、人はそういうとき、偉いねじゃなく「誰のおかげでできると思ってるの? せいぜい周りに迷惑かけないようにちゃんと世話してよね」というのが普通だったからだ。実際、野良の老猫を連れてこられたら迷惑だろう。猫1匹増える大変さを、夫はすでによく知っている。わたしが世話をするにしたって、一人暮らしでは絶対にできない。こういうことができるのは、万一わたしに何かあったとき、受け皿になってくれる夫がいるからこそなのだ。なのに、自分のことはさておき、「偉いね」と言える人。夫と暮らして、不満を感じることもたまにあるけれど、この人のこういうところは本当に本当に、わたしには逆立ちしても真似できないと思う。

今日はすごく寒かった。
腰骨が浮くほど痩せているパリを、また野に放たなくて良いとわかっている分、気持ちが安らかだ。

昨日は息子の咳がひどく、ほとんど眠れなくて、今日の夕方は「もう動けない」というほど疲れてしまった。
今晩は、風邪薬が効いてよく眠ってくれますように。
わたしも早めに眠ることにする。

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by umitoramarine | 2017-12-27 23:08 | つぶやき | Comments(0)

やや愚痴。

2日前からハム太が風邪を引いている。熱はないが、鼻水と咳がひどい。
今日は図書館へ行きたかったが、ベビーカーに乗せると体が冷えてしまうので、お出かけは無しにした。

風邪をひいていると言っても子どもは元気だ。
ハイハイの速度がこの2日で目に見えて上がっている。
わたしにしがみついて立つ時も、ちょっと前までゆらゆらしていて支えが必要だったのに、今日はしっかり立っている。
床で遊ばせながらランチにカップ春雨を啜っていたら、なんと椅子の上のハム太が乗ってきた。
ソファに登れるようになってから、何にでもよじ登ろうとするのだ。
椅子に乗れたのはすごいけど、ソファと違ってどの面にも寄りかかれないから見ているこっちはこわい。
ますます目が離せなくなっていく。

昨日、猫ボラのおばさま I さんが急に、
「ハム太くんのことだけど、あなた達、なんでも先にやってあげすぎなのよ。だからまだ歩けないのよ」と言い出した。
「そうですかねえ」と濁すと、
「そうよ、あれだけしっかり立てたら本当はすぐに歩けるはずなのよ」と始まり、お説教が始まった。

でも、わたしは何でもやってあげている自覚はなくて、早く立たせよう、歩かせようとも一切しない代わりに、ただ見守っているつもりなのだ。毎日見ているので、同じハイハイでも少しずつ上手くなるのがわかる。そして、まだ歩けるような立ち方ではないのもわかる。

そもそも、ハム太が生まれる前に、
「親は周りが先に歩いたとか喋ったとかで焦るけど、絶対に周りと比べちゃダメよ」と言ったのは I さんなのだ。
わたしは今でも、早いから良い訳ではないと思っているし、むしろなんでも早くやらせようとするのは良くないと思っているから、ハム太が自分でやるまで、立つ練習も歩く練習も、させたことないのになあ。

しかし、実の祖母を凌ぐほどハム太を可愛がってくれている I さん、「ひ孫」なんて言ってくれているけれど、本当にそれくらい可愛いがってくれているからこそなのだろう。「這えば立て、立てば歩めの親心」は、わたしにはしっくり来ないが、祖父母レベルになるとやっぱり「早く早く」という期待を感じる。

I さんは決して悪い人ではなく、本当にハム太のことを可愛がってくれているので、まあ聞き流すだけである。
でも、いくら子育て経験者とはいえ、ジェネレーションギャップのあるアドバイスははっきり言ってなんの役にも立たない。
これまで祖父母やおばさま達の言ってくれたこと、「今は違うんです」と言いたいけど言えずに「そうなんですかあ〜」と流して来たことばかりなのだ。

子育てをしていて思うのは、「母親ってどう転んでもなんやかんや言われる」ということだ。
母乳外来に行けば「最近のミルクは母乳と同じくらいいのよ」とか。
離乳食を作れば「ベビーフードを使ってもいいのよ」とか。
もし初めからミルク派だったら「やっぱり母乳が一番いいのよ」、市販のベビーフードをあげてたら「茹でて潰すだけだから簡単よ」とか、言われるんだろうな〜と目が泳ぐ。

みんな悪気なく、子どもが可愛くて、良かれと思って言ってるだけなのはわかっている。
でも、あれこれ言われるのは、やっぱりちょっとストレスである。
いつか、ハム太に子どもができたときのために、これだけは覚えておこう。
アドバイスはしないが花、と。





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by umitoramarine | 2017-12-26 23:56 | つぶやき | Comments(2)

キャロル

先日遊びにきた台湾人の友達が、大阪、北海道を巡って帰国する前にまた遊びに来てくれた。
いろんなところで見たけどこれはなに?と鏡餅の写真を見せられて、説明した。
そのあと、神社と寺の違いについても訊かれて、神社は神様がいるところで、寺は仏様がいるところ、とあまりにも簡単な説明をしたら、「じゃあこれって何?」と見せられたのは、護国神社の石碑で、えー護国神社は多分英霊を祀ってあるけれど、英霊は神様になるの?それとも神様と共に英霊が在るということなの??と混乱し「ごめん、わたし日本の歴史や習慣って疎いの・・・・」と白旗を挙げた。彼女が帰った後、ウィキペディアを読んだけれどやはり今ひとつ分からなかった。学生時代、社会科が一番嫌いだった。今は、一からやり直したい気分だ。

友達を見送った後、息子を遊ばせながら、借りっぱなしだった「キャロル」のDVDを観た。
それぞれ、夫と恋人のいる女性が恋に堕ちる話だ。
女性どうしだからなのか、他人の恋愛だからなのか、今ひとつ入り込めなかった。
ストーリー展開とは関係ないのだけれど、夫のいる女性の方には過去にも女性の恋人がいて、その人との恋愛は終わっていたけれど、親友となって今回の恋の話を聞いたりしていた。その女性を見送るときに背中の方で腕を組み合う短いシーンがなぜか印象に残った。なんというか、友情プラス過去の恋愛関係が、ストレートの女性同士の友情ではありえないほどの強い結びつきになったことを思わせたから。

少し前に「ブロークバックマウンテン」を観た。こちらは男性同士の話だった。
夫の気持ちだって理解し難いのに、男性が男性を愛する気持ちにはなかなか入り込めない、というのがその時の感想だった。
でも、「キャロル」と比べてみると、「ブロークバックマウンテン」の男性二人の方が背徳感でいっぱいで、二人の恋愛は悲壮感が漂っていた。どちらも普通の暮らしをするために女性と結婚などしていた。どちらも古い時代を描いたものだが、男性の方が社会での役割が大きかったぶん、マイノリティであることは弱みであり、開き直るということが難しいのかもしれないと思った。これからの時代はまた少し変わってくるだろうけど。

映画を観ている間、息子はつかまり立ちの練習をしていて、なんとソファによじ登ることに成功した。とても軽く手を添えた状態で登ってしまったので、落ちたら捕まえられるよう手を近くに添えて、でも触れずにいたら、登ってしまったのだ。でも、登ったからには降りなくてはいけない。当然のように頭から降りようとし、それでは重みで落ちてしまって首を捻りかねないので、「足から降りるんだよ」と言い聞かせながら支えて、足から降りるのを練習させた。何度やっても頭から行きたくなるらしく、ふと目を逸らしたすきに、わたしの上に転がり落ちてきた。でも、それで「頭からじゃいけない」と理解したらしく、足から降りる練習を積極的に始めて、こちらもできるようになった。帰宅した夫にやって見せたら「すごーい!」と褒められて調子にのり、さらに10往復はしていた。

寝かしつけをしているとき、寝ぼけたのか、急にパチパチと拍手をしていた。
よほど嬉しかったんだなぁ。
これからたくさんの成功体験を重ねていく息子が、ちょっとうらやましくなった。


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by umitoramarine | 2017-12-21 00:27 | つぶやき | Comments(0)

のんびりハム太郎 baby

ハム太の誕生日からしばらくしたある日、知らない番号から電話がかかってきました。
出てみると、地域の保健課の方。

「ハム太くん、お誕生日おめでとうございます。9ヶ月検診のとき、ハイハイが出来ないとのことでしたがどうですか?」と。

そうそう、その頃ハイハイどころかお座りも出来ず、1歳になったら再チェックと言われたんだっけ。
ちょうどそのとき、ハム太はハイハイで室内探検の真っ最中だったので「ハイハイ、してます!」と答えました。

ハイハイせずに立って歩き出す子もいると聞いていたので、その口かと思っていたのですが、ハム太は誕生日の半月前ころだったでしょうか、ハイハイをするようになりました。と言ってもまだズリバイなんですが、最近は家中をハイハイして触ってほしくないものを片っ端から触り、猫を追いかけたり(猫はタタっと逃げてはお腹を見せたりして遊んでくれています)しています。

しかし、周りを見渡してみると、ハム太はかなりのんびり屋さんの部類のようです。
先日、児童館へ遊びに行ったとき、クルマをレールに乗せてカタンコトンと落とすおもちゃで遊んでいる男の子がいました。うちにも似たものがあって、それは上手にできるんだけど、児童館のはレールに乗せる部分がやや難易度高く、ハム太は出来なかったの。その男の子はテケテケ上手に歩き、器用にレールに乗せていたので「お兄さん上手だね〜」って言ってたんだけど、お母さんと話してみたら同じ1歳であったという。。。しかし、あちらはもうすぐ1歳半とのことだったので、1.5倍長く生きていると思えばかなりの差とも言えるのですが。

ともかく、同じ1歳でも、見た目は片や赤ちゃん、片や幼児。
あちらのお母さんもハム太が1歳と知ってちょっとびっくりした様子だったので、やっぱりハム太は平均よりのんびりさんなんだなと改めて思ったのでした。

あ、この時期の個人差が激しく、その後の成長には関係がないというのはよくわかっているのです。さらに、個人的には「早く何かができるようになってほしい」という気持ちはあまりなく、本音は「のんびり成長の方が可愛い赤ちゃんの時期が長くて良いではないか」と思っているの。笑 もちろん、成長が早かったら早かったで嬉しいに違いないと思います。それぞれ、ベストのペースで成長するんだよね。


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摑まり立ちもするようになりました。



さて、そんなハム太さんの成長で記しておきたいことを一つ。
最近、元気よく動き回るのはいいのですが、ちょっと目を離した隙にいろんなところをぶつけたりしてエーンと泣くんです。
もちろん、すぐに抱っこして、「痛かったね。もう大丈夫」ってポンポンしてあげます。
すぐ泣きやむのですが、多分、抱っことポンポンが嬉しいのかな、明らかに嘘泣きの棒読みで「エーーーーン」と言い続けることがあります(笑)。

先日、ハム太を片手に抱っこして、片手でうちの猫を撫でたら、気の荒いうちの猫にガウッと噛まれたんです。もちろん手加減してましたけど・・・それで「エーン、噛まれた〜」って泣き真似していたら、ハム太がわたしをポンポンと……いや、力加減出来ないから、バチンバチンが近かったのですが、慰めようとしてくれたんです。

少し前まで、生えかけの歯が痒いのか、わたしの腕を思い切り噛んできて、あざだらけだったの。
それで、「痛いよー」って泣き真似していたんだけど、初めはキョトンとして、でもまた噛まれるの繰り返し。
それが、1歳を過ぎた頃から、「噛んだら痛いんだ。だからママは泣くんだ」って繋がったらしく、噛んじゃうことがあっても「えーん」っていうとやめてくれるようになって、最近は、噛もうとして腕に歯を立てた瞬間、ハッとしたように噛むのをやめたりしています。



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小さなハム太さん。
のんびりゆっくりだけど、心も体も、ちょっとずつ成長して行っています。




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by umitoramarine | 2017-11-25 01:20 | ハム太郎のこと | Comments(2)

ハム太、1歳

ハム太が1歳になりました。
生まれてから、慣れない育児に必死になって1日1日を乗り切るうちに、気がついたら1年経っていた、という感じです。
あっという間だったなぁ〜、1年。

生まれたとき初めて目に入った細い手足、むらさき色だった長い指、うちの猫たちよりも軽く片手で軽々持ち上げられたことはまだ新鮮な記憶ですが、それが嘘のように、あっという間に大きい方の猫の体重も追い越し、ムチムチさんになりました。免疫が切れたらどうなるだろうとビクビクしていたものの、未だに高熱を出すこともなく元気に育ってくれていることに感謝です!


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誕生日は、直前まで「どうせ本人にはわからないからいいか」と相変わらずのやる気のなさでいたのですが、ふと「本人の記憶に残らないからこそちゃんとお祝いして写真に残したほうが良いのでは」と気がつきました。

とりあえず、おうちも飾り付けて、ケーキは、ちょっぴりでも本人が食べられるように、パンケーキを焼いて水切りヨーグルトで飾り付け。ついでに赤ちゃん用ビスケットも焼いてケーキのデコレーションにしたり・・・って、やり出すとどんどん力が入ってしまう。笑

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バーガーキングのキッズミールでもらえる王冠がほしいよね、と半ば冗談で夫と話していたのですが、前日夜にふと思いつき、裁縫箱をひっくり返してフェルトとフェルトボールで王冠を作っちゃいました。ミシンを出すのは大変すぎたので、グルーガンでペタペタ。あっという間にできちゃった。グルーガンって便利ですね! つい買ってしまったものの用途がなく長らくしまいこんでいた素材が使えて満足。

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当日は朝からお祝いメニューを食べて、新宿御苑へ。
芝生の広場で思いきりハイハイしてもらおうと思ったのですが、生まれて初めてこんなに広い場所へきてこわいのか、抱っこから降りたくないみたいでした。それから、芝生のチクチクも嫌だったみたい。そういえば、わたしも子どもの頃、芝生ってすごく痛くチクチク感じていたなあ。今、気持ちいいと感じるのは、手足の皮膚が厚くなったせいなのかな。

ハム太が楽しんでくれたかどうかわからないのですが、親のわたし達にとっては思い出に残る1日となりました。



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ハム太を産むまえのわたしは、正直に言って子どもが好きではなかったし、子育てというものに夢も希望も持っていなくて、自分がちゃんとした母親になれるとも思っていませんでした。

ハム太が生まれて1年、ちゃんとした母親かどうかはわかりませんが、子育ては大変で辛いことばかりではなくて、喜びや幸せな瞬間が散りばめられているということがわかりました。ハム太のおかげです。

出産前に決めた「よき母は目指さない」というポリシー。わたしが一生懸命、良い母親になろうとすればするほど、空回りして子どもを苦しめそうなきがするのでそう決めたんだけど、なかなか力の入れ加減が微妙でまだ掴めずにいます。
色々考え出せば不安になってしまうけど、最終的にはハム太が笑っていてくれたらそれでいい、と思っています。

どうぞ、来年も、満面の笑顔で2歳の誕生日を迎えられますように!



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by umitoramarine | 2017-11-07 23:50 | ハム太郎のこと | Comments(4)